花澤香菜、学生時代の“推し活”を振り返る～5月21日放送「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」

文化放送で毎週日曜日22時30分から放送中の「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」。パーソナリティは、声優の花澤香菜。

5月21日の放送では、最近職場で花澤のファンであることが知れ渡ったというリスナーから「これまでは自分の好きなものをあまり公表することがなかったので最初は照れ臭い気持ちがありましたが、職場の人たちから「この前言っていた新曲を聴いたよ！」や「花澤さんアニメ出ていたね」とか、「今、テレビでちょうど花澤さんが出ているから見に来い！」と言ってくれたり、みんなの歩み寄りがとても優しくて嬉しくなりました。仕事で辛い目にあってしんどくなっていると、耳元で花澤さんの『Ciｒcle』を歌ってくれる同僚も現れ、聞くといつものやる気まんまんな私に戻ります。職場全体で推し活を後押ししてくれて職場の皆と香菜ちゃんのことが本当に大好きだ、と感じる日々です」というメールが届いた。

メールを読み、職場とリスナーに関心した上で推し活の楽しさを感じた花澤。自身は最近推し活と呼べるようなことはしていないとのことだが、学生時代は色々な推し活を楽しんでいたそうで――

花澤　中学生や高校生の時は色んなものにハマっていました！『鋼の錬金術師』の大佐の手袋とか買ってつけていたし。生徒手帳に当時選手だった高橋由伸選手の野球カード入れていたり、『テニスの王子様』の手塚国光部長のボイスカードも手帳に入れたり、そういう”推し活”をしていたんだけどなぁ……あとその頃は、「私は、俳優のヘイデン・クリステンセンとジョニー・デップと結婚する！」って言っていました（笑）。あと氷川きよしさんも好きだったんだよね！友達から雑誌の切り抜きを貰ったりしていました。そういうの、やっぱり良いよね～。

『明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？』5月21日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能。