水樹奈々、ライブBlu-ray&DVDオーディオコメンタリー収録の裏側を語る~4月23日放送「水樹奈々 スマイルギャング」
文化放送地上波にて毎週日曜日23時30分から放送中の「水樹奈々 スマイルギャング」。
奈々空間に無数に散りばめられた水樹の断片を一つピックアップし紹介するコーナー「奈々バース!」では、今年1月にさいたまスーパーアリーナで行われたライブの模様を収録したBlu-ray&DVD「NANA MIZUKI LIVE HEROES」が6月21日に発売される情報を初解禁。同ディスクの特典であるオーディオコメンタリーの収録の裏側を語った。
今回のオーディオコメンタリーはこれまで一緒に出演していた水樹のプロデューサー三嶋章夫に加え、バックバンド「cherry boys」(チェリーボーイズ)からギターの渡辺格とベースの坂本竜太を迎え4人での収録だったとのこと。
水樹「(収録が)あっという間だった!体感が全然違う!水が飲めたもん(笑)」
福圓「2人だと飲めないんですよね。やっぱり4人以上ですね」
水樹「そうなのよ!4人になるとちゃんと体制を整えて、次にどうやって切り込んでいくかを考える余裕もあった」
福圓「確かに。3人だと見張っていなきゃいけないから(笑)」
水樹「そうそう(笑)。会話の行き先がどこにいくのか?っていうのもあるから水飲む余裕ないんですよ。だからまるで午後のお茶会のようにリラックスしてできた」
福圓「なんで今までそうしなかったんだ…(笑)」
水樹「今までが過酷すぎたよ!いつも知恵熱出るかと思う頭がオーバーヒート状態だもん。それは三嶋さんも「気が遠くなります」って言っていて(笑)。だんだんマイクと距離が出来ていて、大丈夫ですか?眠いんですか?みたいな(笑)」
福圓「いくら喋るのが上手なプロデューサーでも厳しいですよね(笑)」
水樹「間がないからね(笑)」
福圓「ずーっとですもんね。でも色んな話が聞けて嬉しいですね。最初から4人で」
水樹「そうそう!だからリハーサルの話とかも私達サイドだけじゃなくて、バンドメンバーはどうだったのか、とかこれまでのライブを振り返ってみたり、全然関係ない話になることもあったり。凄くバラエティに富んだ話が4人で出来た。でも、最初におじさん達がハイペースで飛ばしすぎるから配分大丈夫?って思っていたんだけど。DVDの切り替えのところで一旦トイレ休憩ができるんですよ。そしたら皆が「まだ2時間以上あるの!?」「飛ばしすぎた!」って、言わんこっちゃないですよ!(笑)。だから、「さっき話した中で拾えるところがありますからそれを振ります」って言いながら第2ラウンドにいったり(笑)」
福圓「みんな可愛いですね(笑)」
水樹「楽しくなっちゃってね。喋るペースも速いのよ!オーディオコメンタリーのテンポじゃないから!(笑)」
福圓「普通はちょっとゆっくりですからね、観ながら喋るから。勿体ないですよね、良い話がどんどん出てくるのに」
水樹「そうなのよ、だからペースの変化もお楽しみに(笑)」
福圓「後半につれだんだんと…?」
水樹「すごいスローになるから(笑)。それで、収録が終わったあとにライブの打ち合わせがあったんだけど、その間に三嶋さんがずっとソファーで寝ちゃっていたの(笑)」
福圓「そんなに疲れちゃった!子どもやん(笑)」
水樹「それぐらい全力で話していますので、ぜひ皆さん映像と合わせて楽しみにして頂きたいです!」とリスナーに伝えた。
「水樹奈々 スマイルギャング」4月23日放送分はradikoのタイムフリーにて放送から一週間視聴可能。
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