ハプニング!上坂すみれの笑いがずーっと止まらない?!「キミまち!」4月24日レポート
4月24日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」に声優の上坂すみれさんが出演し、11枚目のシングル「EASY LOVE」についての制作秘話を話した。
7時10分ごろから上坂さんをスタジオに招き、リクエストテーマ「アラサーがカラオケで熱唱したいアニソン」を展開。この日は、曲がかかるたびに「メールでリクエストしてくれた方全員の中から抽選でさまざまな金券をプレゼント」という企画があり、上坂さんが金券を決めるくじびきを担当した。金券の種類が書かれた紙をひくたびに、その金券にあわせた(?)声色を出すサービスっぷりにリスナーは歓喜し、パーソナリティの阿澄佳奈、アシスタントの青木佑磨は驚きの色を隠せなかった。
8時からはゲストパート。上坂さんのニューシングルについて、音楽番組として掘り下げていこう…としたものの、コーナーの序盤で事件は起きた。
上坂さんが「アラフィフの上坂すみれです」と自己紹介したのを受け、「アラサーでしょ?!サーでしょサー!」と、ひとしきり「サー」をいじる青木。その後「さぁーてさて…」と阿澄が話をまとめようとしたのを聴きのがさなかった上坂さん。「サーて!さーて!」「阿澄ギャグ!」と大爆笑。笑いは止まることなく、しばらく文化放送から上坂さんの高笑いが流れ続けた。立ち直るまでしばらくかかるまでの様子を、ぜひタイムフリーでお楽しみいただきたい。
その後、ニューシングルの話になるとアーティストモードがスイッチオン。どのように曲が決まり、森月キャスさんとどのように作詞を共作したのか、サウンドはどのようなことを意識したのか、さらにレコーディングの様子からミュージックビデオのコンセプトまで、余すことなく語りつくした。阿澄・青木は「EASY LOVE」はもちろんカップリング曲への共感し、収録されている3曲を聴いて感じたことを熱く上坂さんに伝えていた。
4月24日のキミまちは、5月1日の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。(番組構成作家・大村綾人)
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。