水瀬いのり、赤尾ひかるとの食事会について語る~3月19日放送「水瀬いのり MELODY FLAG」
文化放送地上波にて毎週日曜日22時から放送中の「水瀬いのり MELODY FLAG」。
3月19日放送回では、先日結婚を発表した声優の赤尾ひかるとお祝いも兼ねて食事に行ったことを語った。
赤尾とは2019年放送のテレビアニメ『えんどろ~!』での共演以降プライベートでも交流が深く、水瀬は「ゆるキャラと話していると思うぐらい、癒し効果が抜群」という印象から『ぴーちゃん』と呼んでいるとのこと。赤尾も親しみを込めて水瀬を『いのりん』と呼ぶほどの仲だそうで、
「ぴーちゃんを知っていくと、ふわふわで可愛らしい乙女な女の子というだけではなくて、その中にちゃんと自分の芯があることがわかって。仕事に向き合う姿勢やこなし方について色々と話をしていく中で「ぴーちゃんって呼ぶの改めようかな、ぴー“さん”ですわ(笑)」って思うぐらい本当にしっかりしているの」
「ぴーちゃんのお母さんがイベントに来てくれたことがあるんだけど、『えんどろ~!』のイベントの時はぴーちゃんがまだ大きいイベントにでたことがあまりなかったから、自分のお母さんを現場に呼ぶのはプロとしてどうなんだろう、と思っていたらしくて。私も自分の両親をイベントに呼んでいることを話したんだけど、本番終了後の現場での振る舞い方に悩んでいて。そうしたらその時に私がお母さんと話しているのを見かけて「優しい!」って思ってくれたらしくて、「あの時はいのりんに助けられたよ、本当にありがとう」と時を経てお礼を言ってくれたの。そんな気持ちをまっすぐに伝えてくれるぴーちゃんだから本当に癒されました」と赤尾の人柄について語った。
また、食事に行った際は赤尾から事前に「ガレットが食べたい」と要望をもらっていた。クレープと同じような料理だと思っていた水瀬は夕飯で食べることに一瞬困惑したそうだが、
「ぴーちゃんが、クレープの生地に使う材料は小麦粉と牛乳とバターと砂糖で、ガレットはそば粉と水と塩だと教えてくれて。私が食べたガレットはサーモンとかお惣菜が入っているメインディッシュみたいなものだったけど、その後に出てきたクレープは甘くて生地感が違うものだったので、ぴーちゃんが教えてくれて助かりました。今日から私はガレットとクレープの違いに気づける女です、と思いながらぴーちゃんに改めて結婚のお祝いをしました」と食事会の様子について話した。
「水瀬いのり MELODY FLAG」3月19日放送分はradikoで放送から一週間タイムフリー視聴可能なほか、YouTube水瀬いのりオフィシャルチャンネルでアーカイブ配信中。
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