水瀬いのり、小学生時代のバレンタインデーの思い出を語る~2月19日放送「水瀬いのり MELODY FLAG」
文化放送地上波にて毎週日曜日22時から放送中の「水瀬いのり MELODY FLAG」。
現在発売中の雑誌「声優グランプリ」3月号では、バレンタインデーの時期ということで小学生時代に手作りチョコを作成したエピソードや‟カカオ”のテーマに沿ったグラビアが掲載された水瀬。番組では雑誌を拝読したというリスナーから「いのりちゃんが友チョコで貰った中で一番美味しかったものを教えて頂きたいです」というメッセージが届いた。
「私は板チョコを湯煎で溶かしてそれをまた固めるっていうチョコを作ってました。子供ながらになんでまた溶かすんだろうって思いながら。バキバキに折って湯煎して、その時に水が入ると良くないらしくて、パティシエさんって繊細なんだなって思いました。私は一回溶かしたチョコを固めて銀のつぶつぶとかカラフルなスプレーチョコとかで飾りつけして、何となく箱に入れて渡していたんですけど、トリュフやガトーショコラを作ってくる女の子がいて。小学校低学年の時でも「この人絶対将来すごい女性になるんだろうな~」「こういう人がモテるんだろうな~」みたいな卑屈な思いを感じてました。「私はあげるのやめようかな…。出すのも恥ずかしいし…。自分で食べちゃお~(笑)」みたいな、そういうのはありましたね」
「私が小学生の時はマシュマロやキャンディーで告白のアンサーが決まる、みたいなのがあって。
だからチョコをいっぱいもらう男の子のお返しは「あの子にはハンカチがついていた!」とか「あの子にはキャンディーしかなかった!」ってザワザワして(笑)。すごいおとなしそうな女の子がマグカップとか豪華なお返しをもらっていて「これが王道ヒロイン!私はモブ~」みたいな気持ちになっていました(笑)」と小学生時代のバレンタインデーを振り返った。
また、グラビアではチョコ作りを楽しんでいる女の子として撮影したと話し、
「今回もめちゃくちゃ可愛くて、ベレー帽とか普段は全く被らないから衣装で用意して頂いて。可愛らしいチョコレートを手にカカオのテーマに沿った撮影をしてきたので見て頂けたら嬉しいです」と語った。
「水瀬いのり MELODY FLAG」2月19日放送分はradikoで放送から一週間タイムフリー視聴可能なほか、YouTube水瀬いのりオフィシャルチャンネルでアーカイブ配信中。