宮野真守「会話劇でしっかり魅せていく」ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』が持つ魅力を語る〜1月28日『宮野真守のRADIO SMILE』

宮野真守「会話劇でしっかり魅せていく」ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』が持つ魅力を語る〜1月28日『宮野真守のRADIO SMILE』

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週土曜24時から、文化放送地上波にて放送中の「宮野真守のRADIO SMILE」。
1月28日の放送では、自身が出演しているテレビドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(フジテレビ系)への想いを語った。

本作はロースクールを舞台にしたドラマで、宮野が演じる横溝太一は検察官。主人公の柊木雫がロースクールに通っていた時の同期という役どころ。

リスナーからの感想メールをきっかけに、実際に出演して感じた作品の魅力を語った。

「本当に面白いよね!物語の進め方が渋くて。だから生徒たちの置かれている立場とか直面する問題がとてもリアル。ド派手なアクションのある事件が起きるんじゃなくて、本当に親身になってひとつの案件に向かっていくドラマって本当に凄いと思う」

「しかもそれを会話劇でしっかり魅せていくんですよ。『本当に面白いドラマって実はそんなに派手な演出は必要なくて、会話劇で見せられるものだ』みたいな昔の作品もあったよね。それに近いものを感じているんですよ」

リアリティ溢れる会話劇を作品の肝として挙げた宮野。作中の登場人物に触れた場面では、自身が演じる横溝太一と、柊木雫との関係について「柊木雫にとっての横溝太一と安藤麻理恵ちゃんは結構大きな存在なんだなって感じるんです。生徒との対比であったり模範であったりする部分もあるから、重要な役を演じさせて頂いてますね」と話した。

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