「イベント司会者 柏原竜二」誕生の予感?
(写真)アニメを見るためソフトボールの練習からダッシュで帰っていた柏原少年の打撃フォーム
箱根駅伝で活躍し、「2代目山の神」と呼ばれた柏原竜二が、アニメやゲームの話だけを語り尽くす番組「柏原竜二の文化放送サブカル会」第3回が、4月17日 土曜日の夜8時15分から、「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。
オープニングは初回放送を聴いた関係者からの反響についてトーク。「ちゃんとラジオやってるな」「もっと素を出していけよと言われた」と語り、これからさらに素を出していく決意を表明した。
また、ラジオで話すようになったことで「イベントや講演で、勝手にまわしはじめる(=司会の役割をする)ようになった」という話も。今後、「柏原竜二が司会のアニメイベント」の可能性が、微弱ながらうまれた瞬間だった。
本編では「平成アニメヒストリー」と題し、幼少期~小学生の頃楽しんでいたアニメについてトーク。10分間で登場したアニメのタイトルは
「ふしぎの海のナディア」
「ガジェット警部」
「フィリップス」
「まもって守護月天!」
「カードキャプターさくら」
「彼氏彼女の事情」
「ラブひな」
「新世紀エヴァンゲリオン」
「デジタル所さん」
「OH!スーパーミルクチャン」
...多種多様なエピソードをノンストップで語り切った。
また、登り坂を得意とした柏原の通っていた小学校は「坂」に面していたという話や、「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」への伝言など、盛りだくさんの15分間となっている。
radikoのタイムフリーでは4月24日土曜日の深夜まで楽しめるので、お聴き逃しなく。
(番組構成作家・大村綾人)
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