駒田航、ドイツでのお正月の過ごし方について語る～1月13日放送「駒田航 K-WAVE Radio」

文化放送「超!A&G+」で毎週金曜22時30分から放送中のラジオ番組「駒田航 K-WAVE Radio」。

1月13日の放送回では、お年玉をあげる側になってしまったというリスナーから、「甥や姪も多いので中学生以上は1000円、小学生以下は500円で色々考えてあげています。ここ最近では、入金済みのスタバのカードや図書カード、サーティーワンのギフト券などデザインも可愛いものを選ぶのですが、なにせオンラインの時代なのでかたちのあるタイプは限られてくるので難儀しています」というメールが届いた。

「甥、姪あたりが多いのは大変かもね。わらわらわら～って子供たちがお正月に駆けつけてきてさ、「明けましておめでとう～」とか言ってるけどさ、裏では手汗でダラダラになりながら「子供が1人、子供が2人…成長してる～！金額上げなきゃいけない～」みたいになるよね。大人のみんなお疲れ様です」

「僕ね、いとこのお子さんとかいるんだけど、いかんせんコミュニティが近くないもので中々お会い出来なくてあげたことないんです。でも会うタイミングがあったら、お兄さんかましちゃおうかな、と思って。ドーン！って束で（笑）。「待たせたな」って言って。それだけで子どもの心をガシって掴めるよね（笑）。そんな大盤振る舞いは出来ないんですけど。」とお年玉について語った。

少年時代はドイツで過ごしていたという駒田だが、ドイツ独自の風習にのっとった記憶はないらしく、

「両親は日本人だから、母親があちらの食材でおせちを用意してくれたりとか。お年玉は、お年玉の袋をおばあちゃんから送ってもらってその中にユーロをつめて俺に渡す、みたいな感じで。あんまり目立ってお正月はこれをする、みたいな風習はなかった印象はあるけど。日本は良いよ、子供にとっては。お年玉なんてラッキーじゃん。ボーナスだもんね。だから大事に使って下さい」と返答した。

第195回（1月13日放送分）は、現在YouTube文化放送エクステンドチャンネル、AG-ON Premiumで4週間限定配信中。
https://agonp.jp/play/9602