桑原由気が印象的だった仕事は虫を食べたこと！？～『超！A&G＋×ABEMAアニメSpecial Radio Program～「神達に拾われた男２」SP～』＃3

文化放送「超!A&G+」とABEMAアニメが、毎回イチオシのA&Gコンテンツの特集番組を週替わりでお届けしていく、スペシャルプログラム枠『超！A&G＋ × ABEMAアニメ Special Radio Program』。12月は、2023年1月から放送されるTVアニメ「神達に拾われた男２」を4週に渡って特集。

12月23日の放送では、エリアリア役の桑原由気がパーソナリティを担当し、パーソナルな部分を深掘りした。

桑原　趣味はお笑いや芸人さんのラジオを聴くことです。趣味が高じて『桑原由気寄席』というイベントを開催したり、芸人さんをお招きするラジオをやっています。自分でお笑いライブに出たこともありますし、今は自分で出囃子を考えたりアンケート作ったり、裏方に徹してイベントを隅で見てるっていう謎のポジションになってます。私自身は声優です（笑）

また、桑原にとって「印象的だった仕事」が話題に上がると――

桑原　なにで私を知ってくださったかお話を聞くと「虫を食べてる動画を見ました」ってよく言われるんです。私も忘れたいんですけど「印象的な仕事」っていうとそれが思い浮かんでしまうんですよ！

と、番組の企画でタガメを食べたことを話す。

桑原　なんか、みんなの中に虫を食べてるって印象があるらしくて、バラエティとか出ても「お願いしますよ！」みたいに言われます。でも、虫はめちゃくちゃ苦手なんです（笑）

番組後半では、リスナーから「あなたの近況報告」を募集。「初めて会社の後輩にご飯を奢った」とのメールをきっかけに、桑原が思わず奢りたくなってしまう後輩について話した。

桑原　これね！後輩の子とご飯行くことがあるんですけど、「私これも食べたいです」とか「え、もう帰るんですか」みたいな感じで言ってくる子がいて、その子のためならいくらでも払うよって感じです。分かってやってるのかな（笑）