花澤香菜の師匠は小野友樹？〜12月11日「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」

文化放送で毎週日曜日22時30分から放送中の「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」。パーソナリティは声優の花澤香菜。

12月11日放送回では、12月10日(土)に山野ホールにて開催された花澤香菜の初のファンクラブイベント『ディスティネーション学園祭☆』の裏話について語った。

今回、ファンクラブイベントのテーマが文化祭だったということで、「モノマネ」と「ハイパーヨーヨー」の出し物をしたと話す花澤。そこで、ハイパーヨーヨーの経験があり、上手いと評判の声優小野友樹に指導をお願いすることになったのだとか。

花澤「ちょうど夫（小野賢章）が一緒にラジオをやってるって言うので、ちょっと教えて貰えないか聞いてみてくれない？って頼んで。そしたら快諾してくれて！けど、どこで練習する？どこにお呼びすればいいんだろう？例えば夜の公園？(笑)。だって、ヨーヨーが出来るところなんて、なかなかないじゃん！でもさ、もし夫のスケジュールが合わなかったら私と小野友樹さんの2人でしょ？そんな所を週刊誌に撮られたら「2人でヨーヨーを黙々とやる姿」って報道されるかもしれない(笑)。でも想像したらちょっと面白くて(笑)。じゃあもう夫がいる上でお家にお呼びしよう！ということになって、夜10時半頃お忙しい中来てくれてました。」

ところが、花澤が自ら準備したヨーヨーは初心者向きのものではなかったようで、師匠小野友樹が準備した初心者用のものを借りて練習したという。

花澤「1番簡単で私ができそうな技を2つ選んでもらって。1つはエレベーター。ヨーヨーの紐の部分を二つ折りにして上下に動かす技とブランコってやつを黙々と練習しまして。師匠は本当に教えるのが上手で、とにかく褒めて伸ばすタイプなんです。「はなかなちゃん筋がいいね！そんなに黙々と練習してくれると嬉しいよ！」って言われながら練習してて(笑)。そしたら、リビングから賢章くんがすごいやりたそうに見てて。実際やってみたらすごいできて、「なんでできるの？！」って聞いたら「いや、俺も弟子なんだよ」って(笑)。「じゃあ賢章くんに教えてもらえばよかったじゃん」って思ったんだけどね(笑)」

ヨーヨーの特訓は深夜12時近くまで続き、練習を重ねてのファンクラブイベントだったという裏話を明かした。

『明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？』12月11日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能。