若井友希、10周年記念ライブを振り返る~11月11日『学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー』
文化放送 超!A&G+にて、毎週金曜20時より放送中の番組『学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー』。
パーソナリティは学園祭学園の青木佑磨。
11月11日の放送では、同月7日に『i☆Ris 10th Anniversary Live~a Live~』を終えたi☆Risより若井友希が出演。
ライブを振り返りながら、今の心境を語った。
青木 僕はこの間の10周年のライブも見させてもらって、過去のBlu-rayとかでライブは見てたんですけど、生でi☆Risを見るのは初めてで。でも、感動したしカッコよかったし、今が入り時と思いました
若井 確かにそうかもしれない
青木 元々のイメージ的にi☆Risってプロ集団というかクオリティーが高くて、楽しいみたいなイメージだったんですよね。それが10年の積み重ねだったと思うんですけど、この間のライブで塗り替わりまして、とにかく崩れないもの以上のものになっていくかもって勝手に思ったんですよ
若井 嬉しいー。伸びしろがあるってことですね
青木 どうですか?ライブを終えての今のお気持ちは
若井 いつもは私、節目のライブとかって絶対に失敗したくない、いい姿見せたいみたいなプレッシャーもあるんですけど、あの日は逆に全然なくて、何やらかしても楽しければいいやみたいな感じで、祭りだ!って思って
青木 なるほど
若井 私が一番楽しめば、今日のライブは成功だなみたいな感覚だったので、とにかく今という瞬間を楽しめれば
青木 節目のライブではあるけれども、変にドラマチックになってないというか。今のi☆Risに出来る一番いいものをお見せするみたいなね
若井 ずっとハッピーな雰囲気のライブだったと思うし、ファンの皆もそれが伝わったらいいな
青木 i☆Risさん自体が楽しそうだったし、すごい物量のライブだったし、休まないし
若井 どうやらいつものライブよりも歌う量も多かったみたいで、私たちは全然気が付かなかったんだけど、リハーサルやってるときから今回長いねくらいの感覚だった
青木 セトリ組んでる時点では、これも見たいあれも見たいで盛り上がってるけど、並べてみると
若井 実は長かったらしくて。でも、今回10年目だし、そのくらいのボリュームで行かないとって
青木 この10周年アルバムのタイミングで振り返る機会があるわけじゃないですか
若井 そうですね。今回、座談会をやったんですよ。まあ、見ていただいたら分かるんですけど、まだツンデレしてるんだよね
青木 確かにまだライブもしてない状態で、はい語って!は難しいですよね
若井 実感も沸いてなかったし、いつも一緒にいるからこそ、いざ振り返ってって言われても何を話したらいいかわかんなくて
青木 思い出の数も多すぎるし、まとめるにはゴールに行ってないし
若井 でも、あのライブのあの瞬間ゴールに行って弾けたんだろうなって思う
青木 ある程度過酷なセットリストじゃないと、ああはならなかった可能性すらある
若井 なってないなってない!
青木 しかも、各々の個性が強くて、しかも奇跡的にバランスが成り立ってるからそれで走れちゃう。10年間そういうグループをやってきた上で、クオリティーが高いプロ集団じゃないものに、ひょっとしたら11年目になるのかもって期待しちゃったんですよ
若井 なるほど
青木 今まででも凄かったのに、そこに人間的結束がそこにプラスされるってとんでもないパワーなのかも
若井 確かに。全然余裕じゃないですし、ここからどうなっていくのか私たちもわかんない
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この記事の番組情報
学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー
第2・第4金曜更新(それ以外はリピート) 20:00~21:00
学園祭学園 青木佑磨が月曜から仕事に学校にと頑張ってきた皆さんに、金ピカな金曜の夜をお届けする、歌にトークに盛りだくさんの60分! 毎週、様々なゲストをお迎え…