宮野真守、『君の花になる』初回放送後のうれしい反響に「良かった〜」〜10月22日「宮野真守のRADIO SMILE」

宮野真守、『君の花になる』初回放送後のうれしい反響に「良かった〜」〜10月22日「宮野真守のRADIO SMILE」

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毎週土曜24時から、文化放送地上波にて放送中の「宮野真守のRADIO SMILE」。パーソナリティの声優・宮野真守が出演中の番組や音楽活動について触れ、ファンからのお便りとともにトークを繰り広げる番組。

10月からTBS系列にて放送中のドラマ『君の花になる』に、ボーイズグループのマネージャー・添木ケンジ役でレギュラー出演する宮野。10月22日の放送では、ドラマ第1話を見た視聴者から「爆笑した」「想像を遥かに超えた」など、反響のメールが寄せられた。

「良かった〜、想像を超えられて。事前情報で“癖が強い”とか“キレのある”ってたくさん出てたから、もうプレッシャーがすごかったんだけど…。ちゃんと印象に残るようなパフォーマンスができるように現場で頑張った結果、想像を超えられて嬉しく思います」

“やたらキレのいいマネージャー”役をコミカルに演じる宮野。視聴者から「マモちゃんは笑ってNGなど、癖が強すぎて進まないことはありませんでしたか」との質問が届くと「マモちゃんがってよりも、監督がなかなかカットをかけなくて(笑)」と笑って話す。

「『まだ何か出すような顔をしていたので…』と監督に声をかけてもらって(笑)、共演してる本田翼ちゃんからも『笑いを堪えるの大変なんですよ〜』って言われました。でも、翼ちゃんも振ってくるからね(笑)。第1話の寮の中を案内するところで『マモ様、窓を開けるときはキレよくやった方が良いんじゃないですかね!』とか(笑)。それがちゃんと放送されてましたけど」と、撮影現場での裏話を明かした。

また番組中盤では、11月2日に発売となるニューアルバム『THE ENTERTAINMENT』より「行こう!」を初解禁した。作詞に森雪之丞氏、作曲に岡崎司氏を迎えた本楽曲。宮野は「まさに歌謡曲!このジャンルをずっとやりたかったんですけど、魂が流れてないと作れないんですよ。そこで、舞台『神州無頼街』でお世話になった森雪之丞先生と岡崎司先生にお願いしたところ快諾していただけて…。キャッチーで最高なのでみなさんもぜひ聴いていただけばと思います」と太鼓判を押した。

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宮野真守のRADIO SMILE

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