小林千晃、冠ラジオが始まってからの1年間での変化とは？～10月21日「小林千晃のBlue Monologue」

文化放送 超！A&G＋で毎週金曜26時から放送中のラジオ番組「小林千晃のBlue Monologue」。
パーソナリティは声優の小林千晃さんです。

10月21日の放送では、10月2日に開催された番組1周年記念公開録音第二部の模様をお送りしました。第二部は、小林さん一人でのイベントとなりました。

リスナーからのメッセージで、「番組が始まってからの1年間で、小林さん自身に変化はありましたか？」という質問を紹介。
それに対して、小林さんの回答は――

小林　そうですね……1人ラジオをこの1年、50回くらいやらせていただいて。毎回オープニングで割と適当にしゃべっているんですけど、そこで何喋ろうかなっていうのを考えることになり、日々なんとなく、ちょっとしたこともメモにとって、でもそれが思い出になっていって。ちょっと充実した日々を過ごせている気はしますね。

「小林千晃のBlue Monologue」のオープニングは毎回、小林さんのフリートークから始まりますが、そのフリートークの話題を探すために、小林さんの生活にも変化があったのだそう。

小林　（番組の）台本に何か書いてあるわけではなくて、僕が勝手にただしゃべっているだけなんですけど。（誰かにやってくれと）言われたわけではないけど、自分に課すことによって、半強制的に何か考えなきゃとか、何か話題作りになるようなことしなきゃみたいなことを考えるようになって。まあ大してしてないですけど（笑）。だから、ちょっとは僕も行動力が上がったような気がしますね。

 

「小林千晃のBlue Monologue」第55回（10月21日放送分）はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中です。