蒼井翔太「蒼井翔太自身のことを歌っている」デジタルシングル『PSYCHO:LOGY』への想いを語る!
声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、文化放送
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(毎週土曜:午後11時~)。
10月22日のゲストは蒼井翔太さん。デジタルシングル『PSYCHO:LOGY』について伺いました。
2年半前はリモート出演、スタジオ出演は何と4年5か月ぶり!「僕、何かしました?」と話すほど久しぶりの登場となった蒼井翔太さん。
『PSYCHO:LOGY』は『ポプテピピックTVアニメーション作品第二シリーズ』オープニングテーマ。蒼井翔太さん初のデジタルシングルです。「ポプテピピックってぶっ飛んでるじゃないですか。せっかくなので、自分もチャレンジしてみたいということで、初めてデジタルシングルにしたんです。すぐ聞けるんですね、ビックリしちゃった!」
楽曲についていろいろ伺いました「1曲でいくらでも楽しんでもらいたいと思って、オペラ調に歌う提案をさせ頂いて。ここまで声を加工したのは初めてです。トラックダウンにも参加して、“これは2番にしか入っていない音だから前に出して欲しい”とか、いろいろ意見出したりしました」
「作詞だけでも6人。合計10人が関わっていて(笑)『ポプテピピック』のオープニングでクレジットが流れるんですけど、歌っている本人の名前がナカナカ出てこない(笑)レコーディングの時にみんなが集まったんですけど、“最高傑作出来ました!”とすべての方が言って下さったんです」
楽曲に関してアニメの制作サイドからリクエストはなかったそうで「いいように解釈して挑戦状と受け取ったんです。それで“こういう楽曲にしよう!”と頭に降りてきたんです」
レコーディングに関しては「レコーディングに行く前にオペラをたくさん聞いたので、そこまで苦労することはなかったんですが、歌詞が英語と日本語が入り混じっていて、そこに追いつくために必死でしたね」
『ポプテピピック』の舞台裏も教えてくれました。「現場に行ったら1期とは別のスタッフがいて“なんだろう?”と思ったらすぐ採寸がはじまったんです。“スーツを作ります”ということになって。あれ僕の体にピッタリのスーツなんです。映像の最後に決めポーズがあるんですけど、監督曰く戦隊モノは反り腰だと決まらないそうで、いろいろ教えてもらったんです。映像見たら…反り腰でした(笑)」
今後は「自分流にアレンジした舞台や、オリジナルの作品を作りたい!アイデアはずっと考えています。いつか実現したいですね」という蒼井翔太さん。デジタルシングル『PSYCHO:LOGY』は、蒼井さんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「蒼井翔太自身のことを歌ってるんじゃないか。蒼井翔太っぽいなと感じていて、蒼井翔太を終えるまで背中を押してもらう曲じゃないかなって思ってます」
≪ゲストからのお知らせ≫
・『ポプテピピックTVアニメーション作品第二シリーズ』オープニングテーマ
「PSYCHO:LOGY」配信中!
・2023年1月15日から『蒼井翔太 LIVE 2023 WONDER lab. Garden』スタート!
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