宮野真守、ドラマ『君の花になる』撮影現場の裏側を明かす~8月27日放送「宮野真守のRADIO SMILE」

宮野真守、ドラマ『君の花になる』撮影現場の裏側を明かす~8月27日放送「宮野真守のRADIO SMILE」

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毎週土曜24時から、文化放送地上波にて放送中の「宮野真守のRADIO SMILE」。

10月からTBS系列にて放送される、本田翼主演のドラマ「君の花になる」に、ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”のマネージャー、添木ケンジ役でレギュラー出演する宮野。
8月27日放送回ではリスナーから出演を祝うメールが届いたため、撮影の裏側を語った。

「翼ちゃんが明るく盛り上げて下さって、オフの時間にも宮野と楽しく話してくれて、2人でネタみたいになる瞬間が沢山ありますね。僕が仲良くなる人とか一緒にわちゃわちゃ楽しむ人の共通項なんですけど、気づけばずっと2人で笑ってるみたいな、結局誰も見てないんだけど(笑)
谷山紀章さんもそうで、話してるとずっと2人でボケ合って、皆を巻き込んでいたつもりだったのに最後は2人だけで笑ってる」と撮影現場の裏側について語った。

また、今回の役どころが「圧の強い笑顔とキレの良い動きが特徴のクセ強キャラ」ということだが…

「オファーを頂いて、台本を開けてびっくりしたのが、書いてあったんですよね、ト書きに。『やたらキレの良い動き。圧の強い笑顔で挨拶』みたいな(笑)。それで僕の台詞に絶対『(キレ良く)』って書いてあって、何だよ(キレ良く)ってなりました(笑)。撮影が進む中、プロデューサーの方が『宮野さんへのリスペクトを込めて(書いた)』ってすごく嬉しいことを言ってくれて。宮野のイメージのアテ書きなのかなと(笑)。そんな感じがするので、自分の持てるイメージの中で提供出来るコミカルさをなんとか毎回頑張って出しています。笑えるシーンがありましたら是非笑ってほしいです」

「本当に青春というか、男の子達が頑張る姿に勇気をもらうし、ラブコメと言いますか、淡いキュンもあったりするので色んな角度で楽しめるドラマになっています。あったかい気持ちで観てくれれば良いなと思います」と自身の役や作品の見どころについて語った。

更に今回は竹中直人、夏木マリ、内田有紀といったベテラン俳優陣との共演もあり、最初はとてつもなく緊張したという宮野だったが、
「皆さん話しかけて下さるんです。しかもふとした瞬間に1対1で話したりして、『なんか俺…話しちゃってるよ…』みたいなのを感じる瞬間があります。それに(8LOOMの)男の子たちはすごく慕ってくれて、本当に皆良い子達なんです。どんなに遠くにいても『おはようございます!』って近くに来て挨拶してくれるし、可愛くてしょうがない、息子達(笑)。『真守さん一緒にトランプやりません!?』とか誘ってくれたり」と共演者との親交を明かし、「そんな楽しい現場ですし、楽しんで観て頂きたいなぁ」と、締めくくった。

「宮野真守のRADIO SMILE」8月27日放送回は、radikoタイムフリーで放送から一週間聴取可能。

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