渕上舞、新曲『ショートケーキの苺は、あなたにあげる。』に秘めたメッセージを吐露~8月9日『渕上舞のとりあえずまぁ、話だけでも。』

渕上舞、新曲『ショートケーキの苺は、あなたにあげる。』に秘めたメッセージを吐露~8月9日『渕上舞のとりあえずまぁ、話だけでも。』

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文化放送超!A&G+にて毎週火曜17時30分から放送中の「渕上舞のとりあえずまぁ、話だけでも」。8月9日放送分で、声優の渕上舞が、新曲に込めた思いを語った。

 

7月27日に、デビューから通算7枚目のシングル『人芝居』をリリースした渕上。リスナーからの反響を受け、楽曲の背景を解説する中、「人芝居」のカップリング曲で自身が作詞した『ショートケーキの苺は、あなたにあげる。』の歌詞に入れ込んだ意外なメッセージについて告白した。

「生と死っていう重いテーマをまろやかにふわっとしたメロディーで包み込んだ楽曲なんですよ。イチゴを最初に食べる人もいれば、最後に食べる人もいるし、まれに『いらない』っていう人もいるし、人それぞれだなって思うんですよ。イチゴって、ショートケーキの命じゃないですか。これと同じで、人の命も時代や人によって扱い方が違ったりするんですよ。難しいけど、人それぞれなんだよね」

「私、『もうダメだ、死にたい』が口癖だったんですよ(笑)これが印象的で母に言ったら『言ったっけ?』って感じだったんですよ。でも当時私が『死にたい』って言ったら、『じゃあ死なないといけないね、かわいそうに』って言われたんだよ(笑)止めてよ!って感じだよね(笑)ワイルドな母です、でもまぁ、私、強い子に育ってる!」

楽曲の裏話を話す中で、幼少期の衝撃エピソードを明かした渕上。楽曲の聴き方について、「こういう曲って重く考えすぎると、気分が沈むから、失恋をした時に失恋ソングを聴く感覚で聴いてくださいね」と、ユニークな目線で楽曲への向き合い方を説明した。

 

「渕上舞のとりあえずまぁ、話だけでも。」8月9日放送分はニコニコ文化放送A&Gチャンネルにて月額会委員向けにアーカイブ配信中です。
https://nico.ms/so40897376

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