斉藤朱夏、ソロデビューからの3年間で得られた「気づき」とは?~8月5日「超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~斉藤朱夏 ソロデビュー3周年記念SP~前編」

斉藤朱夏、ソロデビューからの3年間で得られた「気づき」とは?~8月5日「超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~斉藤朱夏 ソロデビュー3周年記念SP~前編」

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文化放送「超!A&G+」とABEMAアニメが、毎回イチオシのA&Gコンテンツの特集番組を週替わりでお届けしていく、スペシャルプログラム枠『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program』。8月5日の放送ではパーソナリティに斉藤朱夏を迎え、『斉藤朱夏 ソロデビュー3周年記念SP』をお届けした。

2022年8月にアーティストソロデビュー3年を迎えた斉藤。しかし、コロナ禍を受けて思うように活動できなかったこともあり「ソロデビューをしてから(もう)3年…?みたいな感じもあるんですけど…」と、3年という月日の早さに戸惑いを見せた。

ただ、コロナ禍で活動が止まってしまった期間があったからこそ得られたものもあったと語る。「活動が止まった期間があったからこそ、ライブをやりたい、みんなに会いたいって思いが強くなったし、あの期間を経て、音楽にのせられるものがたくさんあった。私自身の楽曲って、“今”だったり、その瞬間のリアルなものだったりを音楽にしているので、それがよりリアルに(皆さんに)届いてるんじゃないかなって思います」

「自分自身の伝えたいことを他の人とか、応援してくれる人に話せるようになった。応援してくれるみんなの方が私のことを知っていて、私ってこういう人だったのかっていうのも、この3年間でやっと気づけました。この3年は自分にとってすごく濃いし、いろんな変化が見えた月日だったなって思います」

またリスナーからのお便りで、斉藤の「落ち込んだときの対処法」を訊かれると、
「私元気でハツラツだと思われてるんですけど、意外と超繊細だから(笑)。落ち込むことの方が多くて…。すごく落ち込むと自分に自信がなって、なんで私ってこうなんだろう…って思ってしまう瞬間もあるんだけど、とにかく大丈夫!って言い続ける。ライブ前とかちょっと逃げたいくらい緊張することもあるんだけど、待っているファンの人が居るから大丈夫とか、今までの努力があるから大丈夫って言いながらメンタルは保ってるかな。大丈夫っていう暗示です」と、平常心を保つ方法を紹介した。

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