青山なぎさが芸能の道を選んだきっかけとは?~7月4日『超!A&G+マンスリースペシャル 青山なぎさのまよわずなぎさ』
文化放送超!A&G+にて、毎週月曜日19時30分から放送中の「超!A&G+マンスリースペシャル」。
2022年7月は声優・青山なぎさがパーソナリティを担当し『超!A&G+マンスリースペシャル 青山なぎさのまよわずなぎさ』が放送中。
初回放送では、大学に通いながら働いていた青山に対し、大学の勉強で大変だったことを聞かれた。
「総合政策学部っていう学部に通っていました。その学部に通おうと思ったきっかけが、中学生ぐらいの時から紛争地域の人達や子供たちの人権に興味があって、ニュースで戦争の話とかを見ると、どうにかできないかなっていうのを考えるようになって、中学生の頃から中央大学の総合政策学部に行きたいって思うようになりました」と早くから目標を立てていたことを語った。
目当てのゼミに入るため、勉強をしていた青山だが「私が入った年に、そのゼミが1度お休みになることになって「私の人生お先真っ暗になっちゃった」ってなりました。それまではずっとNPOとかNGOとかJICAとかに勤めて、海外協力とか色々やっていきたいなっていう風に思っていたんですけど…」と計画が白紙に戻されたと言う。
入学してすぐに目標がなくなってしまった青山は「そこからこの業界に急に興味を持ち始めたんです。なんで今の仕事?ってなると思うんですけど、大学の時にミュージカルサークルに入っていて、そのきっかけが高校3年生の時、学校の文化祭でサウンド・オブ・ミュージックっていうミュージカルをやりまして、その時に初めてミュージカル面白いなっていうのに気付いたんです。それで大学へ行ったらミュージカルサークルがあったので入ったら、今度はアカペラサークルも発見しまして。ああ、歌もやってみたい。せっかくだったら、今までやってきた自分のクラシックバレエのものも生かせるのがいいなと思って、その2つに入ったらドハマリしました」と急転換のきっかけを語った。
2つのサークルに入った青山は「ステージの上で歌ったり踊ったり、自分を表現するのが好きなんだなっていうことにそこで気付いて、今までは真面目な方面で頑張っていこうと思って大学の勉強をやっていたんですけど、一気に私は芸能の道に進みたいんだっていうことに気づいて、そこからはもう一直線でこっちの道を目指し始めました」と語った。
「超!A&G+マンスリースペシャル 青山なぎさのまよわずなぎさ」7月4日放送分はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中。