1st写真集『夢色夢時』のカメラマンaikaがゲストに登場！2人が選ぶベストショットと撮影裏話とは？　～6月26日放送「小原好美のココロおきなく」

毎週日曜日20時から文化放送超!A&G＋で放送中の、声優・小原好美がパーソナリティを務める番組「小原好美のココロおきなく」。

今回の放送は6月21日に発売された小原好美の1ｓｔ写真集『夢色夢時』の撮影を担当したカメラマン、aikaがゲストに登場。「1ｓｔ写真集『夢色夢時』ここだけの話」と題し、小原とaikaがそれぞれお気に入りの写真を選び、撮影時の裏話を披露した。

まず小原が選んだのは九十九里の海で撮影した夏をテーマにした写真。夜の12時からメイクや準備をして撮影がスタートしたのが朝の3時30分頃だったという。曇り予報で天候が心配される中で撮影が行われたとのこと。

小原　日が出てきて、でも「明るくはなってきたけど日は差さないだろうね」って言ってたら、いい感じに風も吹いてきて、日も差してきて。いろんな奇跡が揃った瞬間に撮れたカットで。
私、「布を使って撮りたい！」って終始言っていたんですよ。だから、そんな布とも相まっていろんな表現ができたなって思っているページなんです

と、選んだカットの魅力を語った。

続いてaikaは秋をテーマにした写真をチョイス。小原が大きく写ったカットを「これ、最っ高なんですよ！」と自信満々に挙げた。笑顔が可愛らしい、という印象が大きい小原だがそれとは対照的に『美しくて格好良い』小原の表情を切り取った1枚だという。普段aikaがInstagramに作品を載せる際には「映す人の内面の美しさとや芯の強さが出る写真」を意識して撮影しているということで、まさに小原が普段見せないような内面の表情を引き出そうと撮影に臨んだとのこと。撮影では想像を上回る小原の表現の幅の広さにテンションが上がり、実際に現像された写真を見て震えました、とベストショットの魅力を語った。