枝毛あるあるで大盛り上がり!日高里菜と加隈亜衣の学生時代とは?~5月31日放送「ひだかくま」
毎週火曜日23時から文化放送超!A&G+で放送中の、声優・日高里菜と加隈亜衣がパーソナリティを務める番組「ひだかくま」。
番組冒頭、最近髪を伸ばしていてエクステをつけようかと思っていると話した加隈。地毛に編み込みでつけるタイプのエクステは外すときに髪が抜けてしまうのが嫌でこれまで挑戦してこなかったが、最近はシールや超音波でつけるものが主流になっているとのことで、興味が出てきているとのこと。一度腰まで髪を伸ばしたいそうで、地道に髪を伸ばしているが「途中で心が折れちゃうのよ~」とその苦労を吐露した。
そんな加隈に日高も「美容院行くとさ、伸ばしたくても毛先が痛んでるからってちょっとずつ切るじゃん。そうなると『あれ?伸ばしてたけど意外と短くなった!』ってなるよね。」と共感していた。
そんな話の流れから「枝毛懐かしくない?ずっと割いてなかった?」という日高の一言に「わかる!授業中でしょ!」と大興奮の加隈。奇跡的に5本くらいに分かれる枝毛がある、さけるチーズみたいにできる、と学生時代の女子あるあるで大盛り上がりの2人だった。
そこから話題は学生時代の話に。
高校時代、生徒会副会長を務めていた加隈は、「副会長やってて一番やりたくなかった仕事がさ、体育祭の時の、前に立ってラジオ体操をするお手本やる人いるじゃない。あれやったの、めっちゃ恥ずかしかった!」と当時を回顧し、苦い思い出だったと話した。
日高は小学生の時に、何かとオーディションをする先生がいたとのこと。卒業式の呼びかけのオーディションがあり、体育館の一番後ろに立つその先生に向かって呼びかけのセリフを叫んで、放課後に結果が発表されていたというエピソードを披露した。それを聞いた加隈は「(立候補者の多い)熱い行事とかあったのかな?」と、自分の学校にはなかった文化に興味津々だった。