宮野真守、憧れの作詞家・森雪之丞との初対面で「ドギマギした」〜5月14日「宮野真守のRADIO SMILE」
毎週土曜24時から、文化放送地上波にて放送中の「宮野真守のRADIO SMILE」。
パーソナリティの声優・宮野真守が出演中の番組や音楽活動について触れ、ファンからのお便りとともにトークを繰り広げる番組。
5月14日の放送では、舞台「神州無頼街」大阪公演・静岡公演の感想を中心に、ファンからのお便りに答えた。
一通目のお便りは、舞台「神州無頼街」にてテーマ曲や劇中歌の作詞をしている森雪之丞について。森雪之丞といえば『ドラゴンボール』シリーズの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をはじめ、数々の作詞を手がけたレジェンド。ドラゴンボール好きの宮野は「顔合わせの日に初めてお会いして。雪之丞先生が、ついに会えたねというテンションで声をかけてくれて、僕はドギマギしました。あの森雪之丞先生が俺に声をかけてくれている!こんな世界線があるのか!と。先生の歌詞で歌えるというのは本当にありがたいことです」と、喜びをあらわにした。
また、お便りの送り主から「僕達は天使だった」(『ドラゴンボールZ』ED)の名前が挙がると、「これ名曲よね!」と声を弾ませ、歌詞を口ずさむ。「めっちゃいい歌詞なんだよ。素敵な歌詞」と絶賛した。
二通目のお便りでは、静岡公演について。ファンから「大阪を経ての静岡公演はよりブラッシュアップされていましたね。一度体に染み付いた動きや段取りを一部だけ変更していく作業は大変だったと思いますが…」との感想が届き、「分かってくれる…?」と喜びで声を振るわせる宮野。「前のセリフや動きが出てしまうとかあるけど、変更された点はさらによくなるブラッシュアップで…いのうえひでのりさん(演出)がなるほど!って思う演出を作ってくださって。たくさんの方に見ていただけるよう、僕らももっと頑張ります」と、東京公演に向けての意気込みを語った。
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この記事の番組情報
宮野真守のRADIO SMILE
土 24:00〜24:30
声優としてのみならず、アーティストとしても注目の宮野真守、看板番組がスタート! リスナーのみんなから届いたメッセージをシェアする深夜のひと時…。 30分のノン…