鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日！ #１２６２レポート

沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん！』#６

「二葉亭四迷」

 

1864年、江戸・市ヶ谷の尾張藩上屋敷で生まれたとされる。

1881年、外交官を目指し、東京外国語学校（現在の東京外国語大学）のロシア語科に進学。次第にロシア文学に心酔するようになる。

1886年には、坪内逍遙の自宅を初めて訪問。毎週通うほどに交流を深める。

その翌年に代表作である「浮雲（うきぐも）」を、坪内逍遥の本名・坪内雄蔵（ゆうぞう）名義で刊行。

その言文一致の文体は、当時の文学者たちに大きな影響を与え、日本の近代小説の始まりを告げたとされる。

しかし、当人は作品の出来への不満や坪内の名義を借りた負い目を抱え、自らを「くたばってしめえ」と罵ったといわれており、この言葉が、後に彼のペンネームとなる。

1909年5月10日、45歳の時に死去。

 

「今週の偉人さん」は二葉亭四迷！

知ってる明治文学者は「千利休！」と答えるくらい、ほぼ知らないながら書いていたけっけ画伯。そのためか、一作目は鷲崎さんからの「OKAMOTO'Sにしか見えない」という指摘もあり、書き直し。

書き直した２作目もポロシャツ、威厳がないなどとリスナーさんからも指摘される結果に。けっけ画伯にも弱点が見えた回でしたね。

 

さてオープニングでは、先日けっけが「虹のコンキスタドール」鶴見萌さんとかき氷デートをした話に。

推しとのデートに浮かれすぎて、集合時間の４０分前から待ち合わせ場所をウロウロしていたというけっけ。

鶴見さんには今来たかのような演技をしたり、雨に濡れないように二人で走ったりと、緊張しながらも青春のようなデートを楽しんだそうです。

しかし、鷲崎さんはそんな話の最中も今日のけっけの恰好が気になってしまったらしく、「魔女みたいな服」「ダサい靴下」などといじられていました。

 

そして、今夜のメールテーマはそんなかき氷の話にちなんで「氷とわたし」！

たまにある「○○とわたし」シリーズ。

今回も、見切り発車の募集でしたが、皆さんから様々な氷にまつわるエピソードをたくさん送っていただきました。

バーテンダーのリスナーさんからも送られてくるなど、ためになる話も多めでしたね。

偶然のテーマでしたが、これから暑くなる今の時期にぴったりのテーマになったんじゃないでしょうか？

 

深夜の三角コーナーは「ゴールデンウィーク１分でまとめて！音源」

毎年、この時期恒例のこちらのテーマ！

最大１０連休を１分間の音源にまとめてもらいました。

１分にはまとまらないほど充実した音源もあれば、ちょっとした出来事で送ってくれた音源もあり、十人十色なゴールデンウィークを味わうことができたんじゃないでしょうか？

何はともあれ、幸せそうだったり、面白かったりと全員「ハッピーゴールデンウィーク！」の判定が鷲崎さんからはくだされていました。



 

《　コーナー紹介　》

【深夜の三角コーナー】

腐りかけの音源を送ってもらうコーナー

文章で書いても分かり辛いので、

番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう！

 

次回のテーマは「６秒音源」

久しぶりのこちらのテーマ。

６秒の中であれば、どんな音源でも大丈夫！

皆さんの渾身の“６秒”、お待ちしています！

 

ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。

sankaku@joqr.net

こちらにテーマに沿った音源を送ろう。

めざせ三角戦士！！

 

【今週のゆーまさん】

けっけがなぜか言っている、

「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。

飽きたら止めます！