伊達朱里紗「麻雀界には無かった革新的なシステム」ベールに包まれた麻雀のプロリーグを解説~5月5日「超!A&G+マンスリースペシャル 伊達朱里紗のありっちゃありさ!」
文化放送超!A&G+にて毎週木曜25時から放送中の「超!A&G+マンスリースペシャル」。A&Gゾーン注目のパーソナリティが毎月交代で放送している番組だが、2022年5月は声優の伊達朱里紗が担当している。
5月5日の初回放送では伊達が、自己紹介の中で、麻雀界のプロリーグ戦である「M.LEAGUE(Mリーグ)」の仕組みを解説した。
声優として活動する傍ら、プロ雀士としても活動している伊達。声優の活動を始めた当初に出演した番組で、ネット麻雀を体験したことをきっかけに、麻雀の世界にのめり込んでいったという。そして2021年の春に新設された『第1期桜蕾戦』というタイトルを見事優勝した経歴を紹介し、自身が所属する「Mリーグ」のシステムについて熱弁した。
「2021年の夏に、32人しか選ばれないMリーガーに指名されました!これは4年ほど前に発足された、Mリーグっていうプロリーグ戦なんです。実は麻雀のプロって、プロなだけではお給料が発生しないんですけど、Mリーグにドラフトで指名されると年俸が保証されるんですよ。今までの麻雀界には無かった革新的なシステムで、麻雀プロはみんなMリーガーになりたいという気持ちがあるようなものなんです」
「これが凄いことなんですよ!どれくらい凄いことかと言うと、麻雀のプロって2000人ちょっといるんですけど、その中の32人なんですよ。それだけじゃないんですけど、Mリーガーに指名していただいて、指名を頂いた11月にMリーグの歴代最高スコアである105500点を叩き出したりしたんです。いい感じのMリーグライフがスタートして、5月になりました!」
Mリーガーに選出されたことに喜びの声を上げた伊達。一通りの自己紹介を終え、「私のことをわかってもらえましたか?結構自由奔放に生きてるんですけど、『ありっちゃありさ!』という気持ちで見守ってくださると嬉しいです!」と、リスナーにアピールした。
「超!A&G+マンスリースペシャル 伊達朱里紗のありっちゃありさ!」5月5日放送分はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中。