スピカ・スピカ「楽しい、ワクワクへ連れて行ける曲を詰め込んだ一枚」ニューアルバム『ナガレボシトレイン』への想いを語る!

スピカ・スピカ「楽しい、ワクワクへ連れて行ける曲を詰め込んだ一枚」ニューアルバム『ナガレボシトレイン』への想いを語る!

Share

声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、文化放送
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(毎週土曜:午後11時~)。
3月12日のゲストはスピカ・スピカ幹葉さんニューアルバム『ナガレボシトレイン』について伺いました。

櫻井さん、白石さんも思わず笑顔になってしまうほど明るく、キラキラ、笑いの絶えない幹葉さん。こむちゃ登場は2年7か月ぶりでしたが、お久しぶりとは思えないくらい打ち解けた雰囲気、最初からエンジン全開!まずアルバムのタイトルについて伺いました。

「最初にガチっと枠組みを決めないと色が出て来ちゃうじゃない?なのでタイトルから先に決めました。メンバーそれぞれ考えて、ホワイトボードに書いてプレゼンして。私が考えたのは出発進行をもじって『しゅっぽぷ進行』。すぐ却下されました(笑)」。

『ナガレボシトレイン』というタイトルはギターの寺西裕二さんが考えたもの。幹葉さんの印象は「「流れ星とトレインって良く聞く言葉だけど、がっちゃんこすることで、あらステキ!聞いただけでキラキラする!消えてしまう流れ星の儚い感じもいいし“これ~!”って(笑)」。

アルバムは全12曲収録していて、そのうち11曲で幹葉さんは作詞に関わっています。
TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」オープニングテーマ『燦燦デイズ』は「主人公たちが好きなモノに打ち込むキラキラした感じを出したいと思って書きました。原作の“このシーンもこのシーンも好き”というのがあって、どこをピックアップするか迷いましたね」。

『サークルフィッシュ』の歌詞には幹葉さんが前々からやってみたいと思っていたことが詰め込まれています。「ライブで円になってぐるぐるまわるサークルモッシュ、うちのライブで起こったら楽しいと思って。ちょっとゆっくり安全にまわれるものなんだろうなって考えて…回転寿司!そこから生まれました。曲を作るという理由でお寿司をたくさん食べに行きました(笑)」。

リスナーから寄せられた「今回の制作で一番楽しかったことは?」という質問の答えも『サークルフィッシュ』に関するものでした。「特に悩むことなく、最初から最後まで制作出来ました。レコーディングの時にメンバーもマイクの前に立って手拍子したり、学生気分というか、本当に楽しかった!」。

そんな幹葉さん、最近は「ライブ出来ることが凄くうれしくて。来てくれるみんなの笑顔を見ると、“この笑顔守りてぇ~”って思いますね。感極まって泣きそうなファンの顔を見て、もらい泣きしそう」とのこと。

ちなみにライブの時の幹葉さんは「ライブ中にスタッフから巻きの合図をされるくらい喋ってしまう。こむちゃ前にしたインターネットサイン会もずっと巻きのサイン(笑)。ライブでは歌は必ず唄うので安心して(笑)」。

櫻井さんから「パワースポット」と言われるくらい、楽しいトークを披露してくれた幹葉さん。ニューアルバム『ナガレボシトレイン』は、スピカ・スピカにとってどんな作品になったのでしょうか?

「このトレインに乗ってくれたみんなを間違いなく楽しいほうへ、ワクワクするほうへ連れて行けるような、そんな楽曲が詰め込まれた一枚になったと思います」。

≪ゲストからのお知らせ≫
・ニューシングル「燦々デイズ」発売中!
・3月16日、ニューアルバム「ナガレボシトレイン」発売!
・4月7日からスピラ・スピカRelease One-Man Live Tour 2022『スピスピと燦々輝こう!~ナガレボシトレインに乗って~』スタート!

【スピラ・スピカ Official Website】

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ