阿澄佳奈からメッセージ、高橋ミナミさんからハートマーク？南條愛乃さん、今回もキミまちに愛される！キミまち！２月５日レポート

２月５日（土曜日）夜の７時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち！」に南條愛乃さんが出演。２月２３日に発売されるニューシングル『ヒトリとキミと』について、制作裏話を話した。

この日はパーソナリティの阿澄佳奈は大事をとってお休み。中継コーナー「キミまちイベントなび」で隊長をつとめる宮島咲良がパーソナリティ代理をつとめた。アシスタントは、生放送がはじまる前に「南條さんのファン」を本人に伝えた小日向ゆかが担当。前回出演時（２０２０年１１月）について「ちやほやされた記憶がある」と話していた南條さんだったが、今回も出演者から愛される放送に。

また、今回のリクエストテーマは「愛にまつわるアニソン」。取り戻したり、「気づいてください」「消えないで」と言ってみたり…愛を表現するアニメソングの奥深さを楽しめた。それと同時に宮島と南條さんの面白いかけあいが続き、小日向とキミまちのツイッターハッシュタグは「ｗ」であふれる７時台だった。

楽しい雰囲気はそのままに８時台へ。ニューシングル「ヒトリとキミと」について制作エピソードをうかがった。曲については「ほっこりした楽曲」と話した南條さん。宮島が「かわいい！」と評した「ジャケット」については「（作品にあわせて）国家感を入れたかった」「いろんなパターンを入れたらオシャレなジャケ写になった」と解説。また、がんばって「微調整」をしたことでよりオシャレになった…という話も。いったいどんなところをがんばったのか、その「ジャケ写の秘密」はタイムフリーでお確かめいただきたい。

生放送がはじまる１時間前に視聴用ミュージックビデオが公開されたが、その内容についても解説。興味深い「アニメとの関連性」について話した。その流れで出てきた「掃除・片付け」の話題では宮島と南條さんが意気投合。アーティストトークをする時間にもかかわらず「７時台のノリ」が一瞬復活してしまったが、そこで空気を変えたのがパーソナリティ・阿澄佳奈からのメッセージ。愛にあふれるメッセージにスタジオ内はほっこりした空気が流れた。

８時台後半のリクエストゾーンでは、キミまちの後に生放送を行う番組「エジソン」のパーソナリティ・高橋ミナミさんがスタジオの外から南條さんにハートマークを飛ばすというくだりもあった。地上波の生放送ならではの愛にあふれたハプニング（？）もぜひお聴きいただきたい。

南條愛乃さんが２時間弱に渡って生出演した２月５日の「キミまち！」は、２月１２日の深夜まで聴取可能。リアルタイムで聴いた人もぜひ、「２度目」をお楽しみいただきたい。中継コーナーでは＝ＬＯＶＥの佐々木舞香が、イベントなび市場もっとも臨場感あふれるリポートを繰り広げたので、そちらも要チェックだ。（番組構成作家・大村綾人）