あいなぷぅ、「ゲームキューブ世代」として吠える!
パーパーのあいなぷぅがアニメ愛を語る番組「パーパー あいなぷぅのたたかわないヒロインが好き」の第3回が1月15日 土曜日の夜8時15分から「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。
オープニングでは、中学時代の話。「年賀状にアニメキャラのイラストを描いてくれる友達がいて、大好きなCLAMP作品のキャラを送ってくれる友達がいた」というほのぼのした話・・・と見せかけて、その友達との「マンガ」をめぐる意外で「あるある」なエピソードを展開した。また、流行っていたゲームハードとして「ニンテンドーゲームキューブ」をあげ、「ドンキーコンガ」について熱弁。「(私たちの世代は)みんな持っていた!」「ゲームキューブが下に見られている!」「やっていた人はおたよりを送ってほしい!」とリスナーに訴えた。
今回のコーナーは「アニメでコレを知りました」。記念すべき1枚目のおたよりは「『HAND MAID メイ』をきっかけにUSB端子を知った」という内容。それを受けてあいなぷぅは『ちょびっツ』の思い出を語った。「男性は『ちょびっツ』をどのように受け止めたのか」が気になるようなので、観ていた方はぜひメールを送ってほしい。
2通目は「遊戯王」の話。アミューズメント・カジノでバイトをしていたことがあるあいなぷぅは「ショット・ガン・シャッフル」について思うところがあり、自分の経験を交えながら話した。
おたよりゾーンでは「劇場版 マクロスF」の解釈の仕方について解説したメールが到着。あいなぷぅは「これは素晴らしいおたより!拍手!」と大歓喜した。第1回、第2回でも感じられた「あいなぷぅ自身が納得できる解釈」を見つけて歓喜・・・この流れがこの番組のメインディッシュになる可能性が出てきた。あいなぷぅが持つ「ある種のポジティブさ」は見習っていきたいところだ。
「パーパー あいなぷぅのたたかわないヒロインが好き」の第3回は、1月22日(土曜日)まで、radikoのタイムフリーで聴くことができる。アニメ好きな友人はもちろん、「パーパーが好き」という友人にもradikoで番組をシェア!radikoのタイムフリーの画面に表示される「友達に教える」というボタンを押して、SNSで大勢の人に番組を広めてほしい。(番組構成作家・大村綾人)
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。
-
Information
-
-
マセキ芸能社Official Site
-