熊谷和海 道満晴明先生の魅力を徹底解説!
BURNOUT SYNDROMESのギター&ボーカル
熊谷和海が「妄想」を炸裂させる新番組
「BURNOUT SYNDROMES 熊谷和海
俺の妄想を越えてゆけ!」。
第11回が12月18日 土曜日の夜8時15分から「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で配信された。
今回の放送を入れて残すところ2回となった「俺妄」。妄想がふくらみがち=トークもふくらみがちということで、これまでおたよりをたっぷり紹介することができなかった(この枠を担当したパーソナリティにありがちな現象)。
そこで今回はオープニングでおたよりを立て続けに読む手法に出た。「いつか読むぞ」と思っていたおたよりを温存していた熊谷。たっぷりとメールのストックをスタジオに持ち込み
「どのおたよりも素晴らしいので、くじびきします!」と宣言し、1枚ずつ引きながら紹介した。その中には「第1回を聞き終えての感想」のおたよりもあり、2か月前を思い出しながらお送りした。
今回は「この一瞬を見逃すな」を開催。熊谷が影響を受けたアニメや漫画から“この一瞬を見てほしい”という“ひとコマ”を、妄想たっぷりに紹介するコーナーだ。
紹介した作品は道満晴明(どうまん・せいまん)先生の「メランコリア」。
「僕の紹介する作品は、ウィキペディアにない!」ということで、魅力を隅々まで語りつくした。道満先生のプロフィールや「短編の天才」と呼ばれるゆえん、「メランコリア」のあらすじと衝撃をあらゆる言葉を尽くして表現。
「短編で26話、上・下巻のみだから読みやすい!」
「それでいて大きな衝撃を受ける!」
と太鼓判を押した。漫画を何千冊と読んだ男の言葉だけに説得力があった。
「BURNOUT SYNDROMES 熊谷和海 俺の妄想を越えてゆけ!」は、12月25日(土曜日)まで、radikoのタイムフリーで聴くことができる。残すは最終回のみ。
キミまち!のツイッターに熊谷の放送内容にちなんだイラストが今回もアップされている。
そのイラストを見ながらもう一度タイムフリーでお楽しみいただきたい。
この3カ月、音楽とイラストの二刀流、いや、トークもくわえて三刀流の活躍を見せた「BURNOUT SYNDROMES・熊谷和海」を、最後まで楽しんでもらいたい。
(番組構成作家・大村綾人)
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Information
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