高橋李依さんの音の好みは“ベンベン”?!キミまち!6月19日レポート

高橋李依さんの音の好みは“ベンベン”?!キミまち!6月19日レポート

Share

6月19日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」にファーストEP『透明な付箋』を6月23日に発売する声優・高橋李依さんが登場。「ソロアーティストデビュー」について、制作の裏側を話した。
パーソナリティの阿澄佳奈からこのタイミングでのソロアーティストデビューのきっかけ・理由について問われると、きっかけや理由はひとつではないと切り出し「自分と向き合いたい、というのもひとつ」「歌がうまくなりたい」「高橋李依という人間を見つめなおしたい」「人と高橋李依像を作ってみたい」など、さまざまな思いがあったことを話した。また、アーティスト業と声優業を両立している人たちが素敵なお芝居をしていて「大変だったけど、いいものを持って帰れた」としているのを聞いて、「新しいステージに行きたいと思った」とも語った。
また、阿澄から「音楽面でこういうことをやりたいということはありましたか?」と問われると「アップテンポ!」と即答。さらに間をおかずに「ピアノがたくさん鳴っている曲が好き!」「ベースがベンベンなっている曲!」と“音の好み”を喋り倒した。
「透明な付箋」というタイトルは「私の見せていない部分の“チクっとしたこと”“忘れないでおこう”と思った分岐地点、忘れないようにインデックスインデックス…というところから降りてきた」と明かした高橋さん。それを受け、アシスタントの青木佑磨が「思ったことが歌詞に反映されている?」とたずねると「思いをディレクターさんに伝えて、作詞家さんが私の言葉のように落とし込んでくださった」と回答。また「アウトプットしきって、めっちゃスッキリしている」「(曲を聴いて)こういう瞬間あったな~、という時に聞いてもらったらきっとスカッとする」と、完成後の気持ちとファーストEPの楽しみ方を話した。
このほか、突然妖精になる高橋さん、阿澄の天然ダジャレをいじる高橋さん、プレゼントの金券を発表するたびに声色を変える高橋さんも聴ける6月19日の「キミまち!」。こちらは6月26日の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。最初から最後までお楽しみいただきたい。(番組構成作家・大村綾人)

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ