鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日！ #１８１８レポート

沢口けいこお絵かき劇場スペシャル『えらいぞ偉人さん！』#29

「津田梅子さん！ワシの会社・亀山社中の船、

蒸気船ユニオン号はかっこええじゃろ？」

坂本龍馬が自慢の船を津田梅子に見せています。

「ええ、坂本龍馬さん、ステキですわ！

自分の会社と船を持っているなんて、成功者感がパナイですわね」

「でも、私がアメリカに渡る時に乗った蒸気船オリムパス号も

カッコ良くて、超速かったですわよ」

津田梅子もアメリカ留学の経験を活かし、坂本龍馬に対抗します。

「ハッハッハ！船には速さ以外の要素も大切デスヨー！」

そんな会話に割って入ってきたのはヴァスコ・ダ・ガマ。

水を差された津田梅子は発言の真意をガマに聞きます。

「私のサン・ガブリエル号は、ポルトガルからアフリカの南の端を通り、

インドに到着シマシター！つまり、スタミナや安定感も抜群デース！」

インド航路を開拓した偉人ならではの目線で船を自慢するガマ。

しかし、龍馬と梅子も負けじと反論します。

「いいや！とにかくワシのユニオン号が一番ぜよ！」

「オリムパス号もすごかったの！梅子 イズ ナンバーワンですわ！」

「おやおや、何やら熱い議論が行われているようですな」

白熱する議論を聞きつけ、やってきたのは有馬頼寧。

「では、ごちゃごちゃ言わないで、誰が一番強いのか決めましょう！

舞台は有馬記念と同じ、中山競馬場の芝2500ｍだぁああ！」

有馬記念の由来となった頼寧らしい解決方法を提示しますが…

「あのー？私たちは馬ではなく、船の話をしてマース！」

「え？私、船のことは分かりましぇーん！」

まさかの船と馬を勘違いしていた頼寧。

「お呼びでない？コブラった失礼しました！」

新年らしく、干支にちなんだ蛇のダジャレでごまかす有馬頼寧でした。

 

今週は沢口けいこお絵描き劇場スペシャル『えらいぞ偉人さん！』

坂本龍馬、有馬頼寧、ヴァスコ・ダ・ガマ、津田梅子

の4人でお送りしました。

 

前回の放送が収録回だったということで、

火ヨナとしては2025年最初の生放送！

いつもより元気なけっけでスタートしました。

 

OPトーク、今週のけっけのトピックスは

年末年始のお話が中心！

年末に近所の餅つき大会へ行き、子ども7人のお世話をしたり、

番組でも話題になった名古屋駅の「ナナちゃん」とも初対面！

旦那さんのご実家では、

去年は立たなかったキッチンでお餅を焼くのに大苦戦したり、

名古屋の盆踊り事情に文化の違いを感じたりと、

楽しい年末年始を過ごせたようです。

 

さて、今夜は前回が月初めの「深夜の三角コーナー」をお休みして

特別企画「駄菓子で遊ぼう！」を行いました。

以前、放送内で「最近、風船ガムを膨らませていない」という話になり、

立ち上がったこの企画。

最初は企画のきっかけとなったフーセンガムに挑戦。

しかし、量が少なく、想像よりも小さいフーセンしかできませんでした。

続いては型抜き。

真剣に取り組むけっけでしたが、

鷲崎さんから渡された泡コーラを口に入れると悶絶！

それに気を取られ、肝心の型抜きは大破していました。

続いては、口の中ではじけるパチパチパニック コーラ

さっきは量が少なすぎたけっけでしたが、

今回は逆に入れすぎてしまい、しばらくパチパチしていました。

本編ラストは3個に1個すっぱいハズレが入っているそのまんまガム。

今年は大吉を引いたと自身満々なけっけでしたが、

鷲崎さんもけっけも「すっぱいか…？」と疑心暗鬼に。

けっけが残りの一つを食べてみると「ちゃんとすっぱい！」

思わず、すごい顔になっていました。

その後のおまけ放送では、

もんじゃやペペロンチーノを食べたり、

ココアシガレットでたばこの演技が始まったりと

最後まで駄菓子を堪能していました。



《　コーナー紹介　》

【深夜の三角コーナー】

腐りかけの音源を送ってもらうコーナー

文章で書いても分かり辛いので、

番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう！

 

次回のテーマは「ライジング三角2025」

年明け恒例の在宅ロックフェスが今年も開幕！

これがなければ、俺たちの新年は始まらない！

三角戦士の皆さんの力作、お待ちしています！！

 

ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。

sankaku@joqr.net

こちらにテーマに沿った音源を送ろう。

めざせ三角戦士！！

 

【今週のゆーまさん】

けっけがなぜか言っている、

「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。

飽きたら止めます！