大平峻也、“ミュージカルでの歌唱“と“アーティストとしての歌唱“の違いについて語る!キミまち!6月12日レポート
6月12日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」にセカンドEP『FIRE BIRD』が現在好評販売中の大平峻也さんが登場。リリースイベント終わりに生放送に駆けつけ、アニメ「灼熱カバディ」のオープニングテーマ『FIRE BIRD』を中心に制作の裏側を話した。
パーソナリティの阿澄佳奈から「アニメで流れているのを聞いてどうでしたか?」と聞かれた大平さんは「まじまじと聞いてしまった」「事前に見せていただいていたが、実際に深夜に流れているのは不思議だった」と感慨深そうに答えつつ、「母にLINEしちゃいました」とお茶目な一面も見せた。
『FIRE BIRD』はデビュー曲も手掛けた「天月-あまつき-」さんによる楽曲提供。曲を聴いた時の感想として「熱い曲で、灼熱カバディの主題歌にふさわしい曲になっていたので興奮した」と喜びを話した。
この日のリクエストテーマが「舞台・ミュージカルアニソン」ということもあり、「舞台で歌うこと」とアーティスト活動の「違い」についての話題に。大平さんは「舞台だと役を背負っているので、レコーディングも違う」「アーティスト活動をやると『自分の声はどれなんだ?』となる」と話し、数々のキャラクターソングを歌ってきた阿澄は「声優も同じようなところがあります」と同調した。
また、アニメの先行上映会の話題に話が及ぶと、アシスタントの浅川梨奈は「ニュース見た!」と反応。大平さんは「緊張したが、キャストの皆さんが気をつかってくれた」「ファンの気持ちで『あ、この声の人だ』となった」と、上映会当日を振り返った。
このほか、自身で作詞・作曲をした曲についての話や、なびレンジャーの寺坂尚呂己の独特なプレゼンに戸惑う大平さんも聴ける6月12日の「キミまち!」。こちらは6月19日の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。7時台には大平さんが出演したミュージカルの曲も複数かかっているので聴きどころ満載。最初から最後までお楽しみいただきたい。
そして、6月19日のキミまちは「1曲かかるたびに1名に金券をプレゼント」「インスタグラムへの投稿で豪華な金券をプレゼント」という企画を行う。詳しくは番組のツイッターとインスタグラムをチェックして、ぜひ参加してほしい。(番組構成作家・大村綾人)
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。