鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日! #1730レポート
沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん!』#123
「アンディ・ウォーホル」
1928年8月6日、アメリカ・ペンシルベニア州で誕生。
大学で広告芸術を学び、卒業後は雑誌の広告やイラストを手がけたが
1960年、芸術の世界へ制作活動を移した。
翌年、身近にあったキャンベル・スープの缶や
ドル紙幣をモチーフにした作品を制作。
ポップアートを誕生させると、
1962年、シルクスクリーンプリントを用いて作品を量産するようになった。
モチーフには大衆的で話題性の高い物を採用。
マリリン・モンローの突然の死去の際には主演映画のスチール写真から
モンローの胸から上の肖像を切り出し、これを色違いにして大量生産し続けた。
1964年にはニューヨークに「ファクトリー」と呼ばれるスタジオを設置。
ミック・ジャガー、ルー・リード、作家のトルーマン・カポーティら、
分野を超えてアーティストが集う場となった。
1987年に心臓発作で死去。58歳だった。
「今週の偉人さん」はアンディ・ウォーホル。
ミック・ジャガーやルー・リードなど、
海外の人のかっこいい名前がいっぱい出てきたからか、
二人で名前を復唱するという件が生まれました。
さて、今夜は月初めということで、
特別企画「けっけ大いに歌う」を行いました。
1曲目はBerryz工房の「本気ボンバー!!」
夏の暑さを吹き飛ばすようなスタートを切りました。
2曲目は7人祭の「サマーれげぇ!レインボー」
けっけがずっと歌いたかったという1曲。
ゴマキの細かい仕草まで真似をしていました。
後半、3曲目はオッド・アイ feat.石飛恵里花の
「どっちがシンデレラ」からスタート。
鷲崎さんとのデュエットver.も新鮮で大好評でした。
4曲目はprediaの「Re-Make」
初めて聞いたときから「私の曲!」と思うくらい好きだったというこの曲。
ソロver.も最高でした。
そして5曲目はBerryz工房の「蝉」
1曲目の「本気ボンバー!!」と打って変わって、
しっとりと歌い上げるような大人のけっけでした。
そして本編ラストはアンジュルムの「スキちゃん」
最後は2番までかわいらしく歌い上げていました。
本編後のオマケでは、追加で
「赤いフリージア / メロン記念日」「JUMP / ℃-ute」
「スッペシャル ジェネレ~ション / Berryz工房」
「猫失格 / オッド・アイ」の4曲を歌い上げ、
ここがTIF?と錯覚してしまうようなセトリとなりました。
《 コーナー紹介 》
【深夜の三角コーナー】
腐りかけの音源を送ってもらうコーナー
文章で書いても分かり辛いので、
番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう!
次回のテーマは「怪談音源」
夏といえば、怖い話…
背筋も凍るような音源お待ちしています…
ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。
sankaku@joqr.net
こちらにテーマに沿った音源を送ろう。
めざせ三角戦士!!
【今週のゆーまさん】
けっけがなぜか言っている、
「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。
飽きたら止めます!
関連記事
この記事の番組情報
鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト
月〜木 24:00~25:00
文化放送で長年「A&G 超RADIO SHOW ~アニスパ!~」のメインパーソナリティを務め、アニメ・声優・ゲーム業界のステージイベント司会を多数こな…