柏原竜二 箱根駅伝での大活躍がアニメ愛をより深めた?!

柏原竜二 箱根駅伝での大活躍がアニメ愛をより深めた?!

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箱根駅伝で活躍し、「2代目山の神」と呼ばれた柏原竜二が、アニメやゲームの話だけを語り尽くす番組「柏原竜二の文化放送サブカル会」第9回が、5月29日 土曜日の夜8時15分から、「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。

今回は、「柏原竜二プレゼンツ平成アニメヒストリー」を開催。平成元年生まれの柏原のアニメ史をふりかえれば、そのまま平成アニメの年表になるという趣旨のコーナーだ。これまで小学生、中高生の時期に楽しんでいたアニメについて語ってきたが、今回、いよいよ「大学生編」に突入した。

兄と「箱根駅伝で区間賞をとったらほしいものを買ってやる」という約束があった…という話も。買ってもらったのは「ブルーレイレコーダー」。これを買ったことで「(アニメの)沼にハマった」とのこと。箱根駅伝の結果が、アニメ視聴に大きな影響を与えていたことが明らかになった。

アニメの聖地巡礼がラクになったことや、はじめて買ったDVD大学の陸上部の監督は「柏原竜二のアニメ愛」をどう受け止めたのかなど、熱く熱く語ったものの、今回もっともエモーショナルな話題はエンディングにあった。

箱根駅伝で大活躍はしたものの、まだ今ほど「アニメ好き」であることが世に知れ渡っていないころ、映画「涼宮ハルヒの消失」を観に行った柏原竜二。チケットのもぎりのかわいらしいお姉さんから満面の笑みで「柏原さんですよね。応援しています。」と言われた…秘蔵のエピソードで今回のアニメヒストリーは幕を閉じた。

今回の「大学生編」は前半戦。「後半戦+社会人編」を経て、「柏原竜二プレゼンツ平成アニメヒストリー」は完結する。「大人になってから見たアニメ」の話にも期待が膨らむ。

ちなみに、オープニングでは「番組を聴いているリスナーのツイッターの反応」について話している。こちらは、ラジオパーソナリティとしての自覚にあふれたトークなので、これはこれでお楽しみいただきたい。

さらに「おもちゃ店を往復する挙動不審な柏原竜二」についても語られる第9回の放送、radikoのタイムフリーで聴けるのは6月5日土曜日の深夜まで。聴く前、もしくは聴いたあとはぜひ「友達に教える」ボタンをクリックし、番組をシェアし、「柏原竜二のアニメ愛」を広めてほしい。(番組構成作家・大村綾人)

 

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