鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日！ #１６６２レポート

沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん！』#１０６

「雷電爲右エ門」

1767年に信濃国、現在の長野県東御市で誕生。

幼名は太郎吉とされている。

13歳の時、小諸の城下町へ出稼ぎに行き、

精米所での仕事ぶりと怪力が評判となり、

1781年、相撲道場の門弟となった。

幼い頃から体格に恵まれ、14歳の時には

身長およそ181センチに達していたという。

1784年、17歳で伊勢ノ海部屋に入門。

当時の角界の第一人者だった

谷風の内弟子として、稽古に励んだ。

1788年に松江藩のお抱え力士となり、

1789年に小結、1790年に関脇と順調に出世。

1795年、当時最高の地位だった大関になる。

あまりにも強く、相手力士に怪我をさせてしまうため、

張り手、突っ張り、かんぬき、さば折りを禁じ手とされたという。

1811年、松江藩主の許可を得て現役引退。

20年以上の現役生活で、通算黒星は僅か10個。

勝率9割6分2厘の圧倒的な成績を残し、

史上最強の力士と謳われている。

1825年4月9日に死去した。59歳だった。

 

「今週の偉人さん」は雷電爲右エ門

史上最強力士偉人さん。

初めて写真ではなく浮世絵を元絵に描き上げた

「今週の偉人さん」でしたが、再現度の高さに鷲崎さんも大絶賛。

鷲崎さんに褒められ、「ペン先を使いこなしてるんです」と

ドヤる沢口画伯でした。

 

さて、今週のけっけのトピックスですが、

「自転車に乗れるようになりたい」と思い立った話から。

先日友人と出かけた際、自分だけがバス、他の人は自転車という状況で

２０分ほど周りより遅れてしまい、悔しい思いをしたというけっけ。

しかし、鷲崎さんにはその悔しさはあまり響かず。

挙句の果てには、「バスの方がかっこよくない？」と言われ、

自転車に乗りたい思いが少しブレていました。

そして、人生初の釣りに挑戦したという話も。

旦那さんがお誕生日だったということで、

そんな旦那さんがいまハマっているという

釣り竿をプレゼントしたというけっけ

中でも、「イカとタコが釣りたい」ということで

買った釣り竿を持って、いざ初挑戦。

しかし、イカは全く季節じゃないことが判明し、

急遽タコ釣りに変えることに。

しかし、それも振るわず、結果は５時間で小魚が５匹。

鷲崎さんにハマりそうかどうかを聞かれ、

「全然！」と即答していました。

 

さて、今夜のメールテーマはけっけの初釣りにちなんで、

「釣りとわたし」を募集しました。

案外、どのリスナーさんも釣りの経験があり、

こちらはけっけと違い、大漁のテーマとなりました。

 

そして、深夜の三角コーナーは「メールチキンレース」

定番ですが、なんと２年近くやっていなかったこちらのテーマ。

三角戦士の黒歴史をさらけ出してもらいました。

鷲崎さんからも「キツい！キツい！」という言葉が出てしまうくらい

今回もギリギリを狙ったものばかりでした。

そして、過去のヨルナイト宛のメールを読み上げた音源がくると、

それに呼応して、鷲崎さんから爆弾発言がポロリ。

これには隣のけっけも焦りまくりでした。



《　コーナー紹介　》

【深夜の三角コーナー】

腐りかけの音源を送ってもらうコーナー

文章で書いても分かり辛いので、

番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう！

 

次回のテーマは「サイレント音源」

来週４月１６日はチャップリンデーということで、

声を一切発さない、周りの音だけの

サイレントな音源を送ってください！

どんがらがっしゃんもお待ちしています！

 

ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。

sankaku@joqr.net

こちらにテーマに沿った音源を送ろう。

めざせ三角戦士！！

 

【今週のゆーまさん】

けっけがなぜか言っている、

「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。

飽きたら止めます！