3/15(金)内田理央、憧れの宇垣美里とラジオで漫画トーク!【内田理央のレコメン!FRIDAY】

3/15(金)内田理央、憧れの宇垣美里とラジオで漫画トーク!【内田理央のレコメン!FRIDAY】

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女優・モデルとして活躍している内田理央がパーソナリティを務める『内田理央のレコメン!FRIDAY』第75回が、3月15日(金)に放送された。

ゲストに、 フリーアナウンサーの宇垣美里が登場。

宇垣は、以前から内田が仲良くなりたかった人。
内田 「ちょっとオタクな感じと、知的さと美しさのバランスが異様ですよね!」
森 「だーりおがずっと『宇垣さんは知的すぎて、憧れなんです!』って言ってたの!」
内田 「私とは全然違うベクトルで作品とかモノを見てらっしゃるから、言語化能力が高すぎて!」
宇垣 「考察派というか、言葉にしたい派です!」
内田 「私は感情派なんですけど、宇垣さんはそこそこ!かゆいところに手が届く!みたいな!そういう存在です!」
森 「私も語彙力が素晴らしいなって思って、『人には人の地獄がある』っていう言葉が大好きで!」
内田 「それそれ!それが言いたかったんだ!みたいな」
森 「宇垣語録最強ですよ!」
宇垣 「ありがとうございます!なんだ照れちゃうわ」
森 「ちなみに、宇垣さんがだーりおさんのことをどう思っていたか事前のアンケートで伺いました。『初めて会った時から友達になりたいなあって思っていました。私がひどい陰キャかつ人見知りなのでそれを伝えることはできなかったのですが……。おすすめの漫画とかあとメイクとかスキンケア聞きたいです。』」
内田 「うれしいんですけど!確かに初めてお会いした時が、スキンケアブランドのイベントだったんですよ!だからお互いキラキラで行きましたよね!」
宇垣 「年齢も近いのではぁーって思ってて」
内田 「私も思ってました!!」

今回はお互いに、おすすめの漫画をプレゼン。宇垣は内田におすすめの漫画ベスト3を選び、発表した。
森 「今回はどんなテーマで選んでくれましたか?」
宇垣 「私はシスターフッドものがめちゃくちゃ好きで!」
内田 「シスターフッドってなんですか?」
宇垣 「女の子同士の連帯というか…単純に女の子同士が仲良くしてるだけで、すごい私はほっこりするんですよ!尊いってなるので、その路線で選ばせていただきました!」
森 「では、宇垣さんの好きな漫画3選、第3位は!?」
宇垣 「藤田和日郎『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』」
内田 「タイトル長いですね!」
宇垣 「『黒博物館』ってシリーズがあるんですけど、藤田和日郎先生って『うしおととら』とかの!だから少年漫画ではあるんですが、これがめちゃくちゃシスターフッドで!主人公が、『フランケンシュタイン』を書いた作家なんですよ!ヴィクトリア朝っていうイギリスの昔の話なんですけど。そこで彼女がある日、すごい怪物を連れてこられて、コイツの教育をしろって言われるんです。というのもその怪物は、とある暗殺集団の1人の死体に、村の女の子の首にすげ替えた、頭は村の女の子だけど、体は暗殺者、非常に身体能力が高い。だけど、村の女の子だから教養がない彼女を、一流の女の子にしてくれと。それで舞踏会に連れて行って、女王陛下を暗殺者から守って欲しいと。『えっ…』って思いながら主人公は教育していくわけなんですけど、その中でだんだん、女の子は男の人に比べてできることが少ないって思ってた彼女が、あれ?私にだってできることあんなってなっていく感じがすっごいかっこよくて!そしてもちろん、アクションもめちゃくちゃ良くて!」
内田 「めちゃくちゃ気になってきた!」
宇垣 「これはぜひ見ていただきたいですね!」
森 「怪物と踊れってそういう意味なんだ!」
宇垣 「そう!怪物が、踊るように戦うんですよ!舞踏会とかで、ダンスしながら対象を殺すっていう暗殺集団で」
内田 「コレ好き系だ!!!」

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(上)21時台/(下)22時台

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