日笠・佐倉は地方に行ってみたい?
1月4日の「日笠・佐倉は余談を許さない」は、観劇した舞台の話から、縁や繋がりはあるのに何故か一度も訪れたことのない場所について話した。
–日笠「この番組の公開収録が仮に北海道であったとして…」-
日笠「畠中祐の舞台を2023年に見に行ったんだけど、その時スケジュール的に東京公演は全然合わない!見に行けない…ってなって、調べたら島根公演だけ行けそうってなって、ちょっと(畠中祐に)言ってみたの。もし東京公演行けなかったら、島根公演なら行けそうだから島根公演行くねって。そしたら、「本当に大丈夫です。大丈夫です」って言われて。結局東京公演を見に行けたんだけど、やっぱり役者さん的にあれなのかな。地方に来られると重たいのかな」
佐倉「ちょっと自分に一回置き換えて考えてみましょうか」
日笠「じゃあ、この番組の公開収録が仮に北海道であったとして、誰だろう?誰が見に来てくれそう?」
佐倉「誰だったら見に来るかな…?見に来そうな人が思い浮かばないんだけど!」
2人「(笑)」
佐倉「でも、たまたま仕事で北海道にいる人だったら、見に来れば?っ誘っちゃうかも?あ!でも逆に考えればいいんだ。畠中祐が。お返しに北海道、俺、行きます!公開収録!」
日笠「いや、いい!いい!いやマジでいいよ!本当に家いろ(笑)。なるわ」
佐倉「ほら」
日笠「本当だ」
佐倉「これですわ。そりゃあなるわ」
日笠「なるね」
スタッフ(地方系で誰かの公演を見に行ったことある?)
2人「ない」
佐倉「大阪もない。行く理由がない」
日笠「東京から出ないぞ!僕たちは」
佐倉「そうだぞ」
日笠「出ないんだぞ」
佐倉「中々出る機会ない。」
日笠「え、じゃあ前に佐倉が2023年に下鴨神社で朗読劇をやったじゃん。その時、私が、旅行がてらに見に行くよって言ったらどう?」
佐倉「視察かな?って思う」
日笠「視察?仕事の一環なの!?」
佐倉「でも、そういえばあれ、東京から幼馴染親子が見に来てくれました」
日笠「やっぱり京都とかは、観光半分みたいな部分もあるじゃん。」
佐倉「確かにあれは、流石に下鴨神社だからこういう機会でもないと中々行かないかみたいな感じで来てくれました。」
日笠「そうそう。私、作品で出雲が聖地だったから、そういうところ何回か来てくださいと仰っていただいたりして、行こうとしたこともあんのよ。出雲にプライベートで。でもチケットが取れなかったり、クレジットカードの決済ができないみたいなことがあって行けなかったりして・・・」
佐倉「日笠さん、それって阻まれてるんじゃないですか?」
日笠「誰に?(笑)」
佐倉「出雲に」
日笠「何の結界だよ!おい!神々が集まってる国なのになんでだよ!」
佐倉「出雲の神々が来るな~来るな~って言ってるんじゃないですか?」
日笠「だから東京公演見に行けたのかな」
佐倉「ああ、そうかも。お前、東京公演で我慢しておけ。こっち来んでええっていう。東京のスケジュール空けてあげるから」
日笠「空けるから行けって?」
佐倉「でもそういうことあるっていいますからね。必要な時にしか天候が悪くて行けないとか、場所柄行けないとか。日笠さんはまだその時じゃないのかも」
日笠「私にまだちょっと出雲早い?」
佐倉「早い」
日笠「もうちょっと成熟してからじゃないと駄目?」
佐倉「そうです。なので2024年期待しましょう」
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