12/15（金）KID PHENOMENON・川口蒼真、鈴木瑠偉が「MV撮影で叫んでいたこと」とは！？【内田理央のレコメン！FRIDAY】

KID PHENOMENONは、テレビアニメ「るろうに剣心－明治剣客浪漫譚－」第二クールエンディングテーマになっている「存在証明」を先月リリース。

森　「どんな曲になっていますか？」
鈴木　「2年間に及ぶオーディションがあったんですけど、第1章という期間に一度落選してしまったこともあって。そのあとの第2章でチャンスをいただいて、その時の“悔しい思いを糧に突き進んでいこう”という思い、メンバー7人の思いが入っている大切な曲になっています」
川口　「平均年齢が17歳の僕たちから出る、心の叫びみたいなものも表した曲になっています！」
内田　「めちゃくちゃエネルギッシュで、超カッコいい曲ですよね！！」
森　「るろ剣のエンディングにふさわしいというか…！ハッてなりますよね！アニメを見終わって存在証明が流れると！」

この曲は、KID PHENOMENONの公式YouTubeにて、ミュージックビデオも公開されている。リスナーからは、「好きなシーンは？」という質問が。
川口　「海辺走っているシーン、僕たちもお気に入りですね！オーディション期間、すごいツラい思いとかあった中で、長期合宿っていうのがあって、その時に砂浜ダッシュをしたんです！それを思い出しながら走って！あとこの撮影の時は声が入ってなかったんで、みんなこの時に食べたいものを叫ぶっていう（笑）」
内田　「そうだったんですね！そんなこと叫んでたんだ！」
森　「例えばなんて叫んだんですか？」
川口　「『ラーメン！！』みたいな（笑）食べたい料理名をただ叫んでました！その時、MV撮影のために絞っているメンバーもいたので、気持ちを表しながら走ってましたね」
森　「鈴木さんはなんて叫んだんですか？」
鈴木　「『カツ丼！！』って！めっちゃカツ丼食べたくて！」
森　「海辺のシーンのほかに街中のシーンもあって、二面性がありましたね！そこのギャップが印象的でした」
鈴木　「あれは渋谷で撮ってて。結構いつも見ている景色が見えたんですけど、いつもと違って見えたと言いますか…あれだけライトアップされた場所で撮れることはなかなかないじゃないですか！そんな僕たちの様子を、ああやって映し出せたのは、すごい嬉しかったですね！」

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
（上）21時台／（下）22時台