11/3（金）岡咲美保、転スラのエンディング主題歌が決まった時の気持ちは！？【内田理央のレコメン！FRIDAY】

岡咲は、内田理央が大好きな作品、『転生したらスライムだった件』の完全新作アニメーション『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』 エンディング主題歌となっている『ココロトラベル』をリリースしたばかり。岡咲は、転スラシリーズで主人公であるリムル＝テンペスト役を務めているが、実は岡咲美保として転スラに楽曲で参加するのは、今回が初。

内田　「転スラの作品の主題歌を歌うことが決まった時の、率直な感想は！？」
岡咲　「実はスピンオフの作品では、リムルとして歌わせてもらうことはあったんですけど」
内田　「あれはリムル様のお声ですもんね！」
岡咲　「そうです！それだけでも大革命というか、『リムルが歌うんだ！』って幸せだったんですけど、まさか岡咲美保として、転スラに音楽の居場所を作っていただけると思っていなかったので、めちゃくちゃおったまげでした（笑）嬉しかったです」
森　　「でも、待望だって感じがします！」
岡咲　「私はあり得ないと思っていました。作品のプロデューサーも隠していて、マネージャーさんから聞きました！きっと裏でいろんな人がたくさん動いてくださった結果だと思うんですけど」
内田　「岡咲さんも、ほんとにびっくりしたんですね」
岡咲　「あり得ない！って思いつつ、嬉しかったですね！」
森　　「あり得ないっていうのは、主人公と違う人格として歌うのがやめたほうがいいんじゃないかという思いがあったんですか？」
岡咲　「もちろん転スラの歌を歌えたらめちゃくちゃ幸せっていう妄想みたいなのはあったんですけど、あくまでリムルとして作品に参加しているというのがあったので、そこは超えられないんだろうなっていうのがあったんです。だからこそ今回決まった時は、めちゃくちゃ幸せだなって思いました」
森　　「座長としての責任感があるのを感じますね！」
内田　「そんな今回の曲は、どんな曲になっているんでしょうか？」
岡咲　「転スラってアクションだったり、笑えるところ泣けるところだったり、いろんな魅力があって。それを全部ひっくるめて、ストレスフリーというのが転スラを象徴する言葉だなと思っています。このココロトラベルも、元気な時はもちろんなんですけど、疲れたなって時に聴いても、そっと抱きしめてくれるような包容力がある曲です。テーマとしては、歩んできた軌跡を愛おしめるようなものです。リムルが転生してからの道ももちろんなんですけど、私とリムルが出会ってという道筋も当てはめてもらっています。みなさんと転スラの出会いもそうですし、自分が歩んできた道を誇らしく思えるような1曲になっていると思っています」

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（上）21時台／（下）22時台