9/ 22(金)水瀬いのり、新曲のMV撮影で大変だったことは?【内田理央のレコメン!FRIDAY】

9/ 22(金)水瀬いのり、新曲のMV撮影で大変だったことは?【内田理央のレコメン!FRIDAY】

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女優・モデルとして活躍している内田理央がパーソナリティを務める『内田理央のレコメン!FRIDAY』第51回が、9月22日(金)に放送された。

ゲストには、声優の水瀬いのりが生出演した。

水瀬は、10月から第2クールの放送が始まるアニメ「デッドマウント・デスプレイ」のオープニングテーマ「スクラップアート」を、先週リリースしたばかり。

松澤 「スクラップアートは、どんな楽曲なんですか?」
水瀬 「タイトルになっている“スクラップアート”とは廃材芸術というもので、ゴミと呼ばれてしまったり、不要だと思われてしまうものでもう一度アートを作り出す作品があります。それぞれパーツが異なる素材、つぎはぎで作られた素材が象徴的で、それがアニメの登場人物のバラバラさともリンクしていたり…。あとは、全うした先にまだ希望がある、何かをやり遂げて必要とされた時代から必要とされなくなった存在が、まだ形を変えてアートになれるというのがすごい深いくて、人や自分の頑張りに希望をくれる救いの言葉に感じたので、そんなところが作品ともリンクしている曲です。歌声とかも、息切れの声なども録っていて、それも楽曲の中に使われているので、全く異なったパーツで1曲ができているっていうのも、スクラップアートならではの制作でした!」
内田 「いろんな意味が込められているんですね!」
松澤 「これだけ言語化できるのもすごいです…!」
内田 「(曲は)ほんと複雑で、何度も聴かないと聴き逃してしまうパーツがありそうですね!」
水瀬 「待ってくれないというか、置いていかないで〜って感じです!」
松澤 「ふわっと掴めない感じというか…」
内田 「そうそう!先を行っちゃいますよね」

そんな楽曲は、MVもこれまでのものとは違う雰囲気になっており、リスナーからは、「MVを撮影した時に1番大変だったことは?」という質問が。
水瀬 「これは、動きですね!私のこれまでのMVってナチュラルテイストのものが多かったんです。あとダンスも得意ではないので、どうにかしてかっこよく見せなきゃいけないっていうのが今回の課題でした。CGとかレーザーがかっこよすぎて、その中だと、私、めっちゃ浮いてる!と思って、もっとかっこよく動かないと負けちゃうと思いました!監督さんからも、アグレッシブな動きの方が合うかもしれないですね!ってアドバイスをもらいました」
内田 「めちゃくちゃかっこよかったです!」
松澤 「ちゃんと、一つのまとまりになっていました」
内田 「あと、エレベーターのシーン、どうなってるんだろうって思いました!」
水瀬 「本物のエレベーターの中でも撮影して、そのあと、エレベーターにグリーンバックを貼りました!その時は完成どうなるんだろう!と不安もありつつ…でも、グリーンバックを貼った状態のエレベーターを上下させるって初めてだったと思います(笑)」
内田 「ほんとに動いているんですね!」
水瀬 「だから、カメラマンさん、4回くらい地下1階から22階までランデブーしました(笑)」

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
(上)21時台/(下)22時台

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水瀬いのり MELODY FLAG

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日 22:00~22:30

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