石原夏織が思う小説の良さとは?小学生時代に気づきたかった本の面白さを語る ~9月11日放送『石原夏織のCarry up!?』
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文化放送超!A&G+で毎週月曜日19時から放送中の、声優・石原夏織がパーソナリティを務める番組『石原夏織のCarry up!?』。
9月11日の放送ではリスナーから、久しぶりに小説を読んで良さを実感したというメールが届き、石原が小説の良さを語った。
石原 やっぱり文だけで読む小説って自分の中でのスピード感とかがあるじゃないですか。物語がこんな感じで流れていってるんだなぁとか。でも実際に映像化されると自分の想像と違っていたりとかギャップがあったりして。そういうのも考えると、自分のオリジナルで全部作れる小説ってすごく面白いなって、私も読んでて思いました。
メールを受けて、アニメなどの映像とはまた違った小説の良さを語った石原。最近は全然小説を読めていないそうだが、久々に小説を読みたい!と話した。
本を読みたいという欲が刺激された石原だが、小学生の頃は本が苦手で読書感想文の宿題にとにかく苦戦したんだとか。
石原 小学生の頃は本がすっごい嫌いだったので、夏休みの宿題でとても苦労したのが読書感想文でした。今だったら絶対余裕だと思うんですけど。なんであんなにできなかったんだろう?って思いますね。早くあの時から小説とか本の面白さに気づけていたらなぁ、人生違っていたかも!って思うなぁ(笑)
石原夏織のCarry up!? 第296回(9月11日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中。
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この記事の番組情報
石原夏織のCarry up!?
月 19:00〜19:30
「Carry through」、すなわち成し遂げること!知りたいことは一途に追及!気になることは徹底調査!挑む時にはとことんチャレンジ! 石原夏織がアットラン…