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もっと過激に
「過激」=度を越して激しいこと。いい意味で、普通ではない自由な発想やアイディアで、皆様の心に近づくチャレンジを続けていきたいと考えています。
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もっと優しく
「優しく」=思いやりがあり、情がこまやかであること。文化放送を聴いてくださる方、関わってくださる方のことを第一に考え、その喜怒哀楽に寄り添い、また痒いところに手が届く存在でありたいと願っています。
#きっかけはラジオ
2022年3月31日。
文化放送は、開局70周年を迎えます。
70年。
長い年月の間に、ラジオをきっかけにした、
たくさんの出逢いがありました。
ラジオから流れてきた音楽をきっかけに、夢を見つけた人。
ラジオで聞いた言葉をきっかけに、大事な決断をした人。
ラジオをきっかけに、生きることが少し楽になった人。
大活躍中のあの人が今の仕事に巡り合えたのも。
あの二人がお互いを見つけたのも。
わたしたちがあなたに出逢えたのも。
きっかけはラジオでした。
出逢いは人を変える。
だから、ラジオは人を変えられる。
どんなに時代が変わってもわたしたちは、
あなたにきっかけを与え続けられるよう、
歩み続けていきます。
これからも、ともに行きましょう。
もっと遠くへ。もっと未来へ。
70th Contents
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50年目のアリス×70周年文化放送!
デビュー50周年を迎えるアリスとラジオの縁は深く、谷村新司さんには「セイ!ヤング」や「純喫茶・谷村新司」など長らくレギュラー番組を務めて頂きました!
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70時間特番に豪華なゲストや企画が続々!
70時間特番『開局70周年もっと一緒に!文化放送リスナー大感謝スペシャル「きっかけはラジオ」』(3月31日(木)午後10時00分〜4月3日(日)午後8時00分)の各時間帯の企画内容を公開!
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4/3(日) 乃木のの×日向ひコラボ特番!
「70時間特番」内の特別企画として『乃木坂46の「の」』と『日向坂46の「ひ」』の合同特番を実施!
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続々復活!「今田東野」「歌謡選抜」「スパカン」「DONDON」「てるてるワイド」など
開局記念ウィーク内の3月31日(木)午後10時〜の「70時間特番」にて、『今田耕司・東野幸治のCome on FUNKY Lips!』他、過去の人気番組を1日限りで復活企画などを実施!
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「『乃木坂46の「の」presents「の」フェス』開催決定!」
『乃木坂46の「の」』の番組初の大規模イベントが開催!ラジオならではの企画とライブがお楽しみ頂けます!
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「70周年ウィークの「顔」決定!!」
「開局70周年ウィーク」のスペシャルアンバサダー、そして3月31日(木)午後10時から放送の『70時間特番』メインパーソナリティに、関ジャニ∞・村上信五さん、いとうあさこさん、田村淳さんが就任することを決定しました!
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「「#きっかけはラジオ」キャンペーン」
どんなに時代が変わっても未来への気づきとなるような様々な“きっかけ”をリスナーに届け、これからもリスナーと共に歩んでいく証として、ラジオの価値のひとつである“きっかけ”を軸に、Twitter上などで、「#きっかけはラジオ」というテーマで募集するハッシュタグ企画を実施します。過去を振り返ったエピソードを募集するだけでなく、「開局70周年ウィーク」をきっかけに、未来への希望や願望、実現したいことなども募集します!
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「海援隊・南こうせつ・さだまさし・グレープ セイ!シュン コンサート」
文化放送で長年パーソナリティを務めてきたさだまさしさん、『武田鉄矢 今朝の三枚おろし』パーソナリティの武田鉄矢さんが所属する海援隊、南こうせつさん、グレープ(さだまさし・吉田政美)が出演するスペシャルコンサートです。文化放送の歴史を振り返りながら当時のエピソードや歌をお届けする企画など、歌とトークで特別なコラボレーションを展開します。
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「音にこだわる”文化放送の新音声プロジェクト「TOKYO 1 HOUR」」
コロナ禍で来日が難しい中、海外では聴くことが出来ない東京の日常の音を配信する海外向けに特化したプロジェクトで、ASMR特番で多くの反響を得ている“音にこだわる”文化放送の新たな試みとなります。YouTube、Podcastにて海外へ向けて全て英語で配信します。
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「文化放送のワイドバラエティ番組の歴史を辿る!」
1960年~の『意地悪ジョッキー』やさだまさしさんが出演された1981年放送の『セイ!ヤング』、1990年~の『志の輔ラジオ 気分がいい!』など、過去の貴重な音源を数多く放送し、文化放送の70年が一挙にわかる生放送の特別番組です。吉田照美さん、梶原しげるさんが出演します!
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「立川志の輔 独演会」
長らく文化放送で番組パーソナリティを務めて頂いている立川志の輔師匠の落語独演会を2022年3月16日(水)にメルパルクホール東京で実施します!
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「鈴木福の未来に福あれ!」1月10日のテーマは「人や国の不平等をなくそう」
ゲストに「現代語訳 論語と算盤」の役者である守屋淳さんと麗澤中学・高校のSDGs研究会の学生たちと顧問の先生をお迎えします!
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映画『すばらしき世界』のヒントとなった番組を33年の時を経て再放送!
役所広司さん主演映画『すばらしき世界』のヒントとなった昭和63年放送のドキュメンタリー番組『戸籍のない男〜バラ24本の幸せ〜』を当時の音源にて再放送し、西川美和監督と当時のディレクターが対談を繰り広げる特別番組『24年間獄中にいた人のこえ~昭和63年放送「戸籍のない男」を聴く』
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「浜松町ハーベストフェスタ-浜祭- 2021オンライン」
「もっと一緒に」をテーマに、ニューノーマル時代に相応しい新しい形の「浜祭」です。浜松町で! オンラインで! お楽しみください!
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約20年ぶりのさだまさしさんのラジオレギュラー!
文化放送開局70周年企画として、さだまさしさんが自らセレクトした「次世代に歌い継ぎたい青春の歌」をオンエアするとともに、その楽曲やアーティストにまつわるエピソードや裏話をさださんなりの語り口でたっぷりと語ります。
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歴史を紐解きながら未来へとつなげる特別番組「文化放送クロニクル70」
社歴35年の太田英明アナウンサーが進行し、文化放送と関わりの深い川中美幸さん、千倉真理さん、菊池桃子さんをゲストとしてお迎えする文化放送の70年が一挙にわかる特別番組です。(9月20日(月・祝)午前11時~15時30分)
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一夜限りの復活!「A&G超RADIO SHOW~アニスパ!~」
2004年4月から2015年3月までの11年間放送していた鷲崎健と浅野真澄がパーソナリティを務める伝説の番組「アニスパ」が9月9日(木)19時~21時に一夜限りの復活をします!
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「あなたの思い出の番組、教えてください!」アンケート
文化放送の思い出の番組やその魅力、復活してほしい番組、これまでに最も印象に残っているシーンなどをアンケート形式で募ります!
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「鈴木福の未来に福あれ!」2回目のテーマは、「すべての人に健康と福祉を」
福祉や教育などの社会事業にも尽力した「社会事業家」としての渋沢栄一に迫るとともに、地域医療の専門医不足問題などを取り上げます!
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グランジ遠山の「あなたの“好き”を聞かせてください!」
様々な“好き”を共有してきたリスナーに感謝の気持ちを伝えつつ、これからの人生を楽しく生きるための新たな“好き”を一緒に見つけ、応援していく開局記念特番です。
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QRソング復活!
文化放送の大切な財産である1961年発表の「QRの歌」(通称:QRソング/作詞:野坂昭如 作曲:いずみたく)を2021年3月29日より、ステーションジングルの他、天気予報、交通情報、時報予備音などにアレンジして使用しております。
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落語・講談の擬人化 IP プロジェクト 「 WA-GEI 」
落語や講談の演目をもとにキャラクターを生み出し、新たなエンターテイメントを創出します!『矢野・小南 絵物語WA-GEI』が(月)21:00~OA中!
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バーチャル背景ダウンロード
ウェブ会議やオンライン飲み会で使える「70周年記念 バーチャル背景」を作りました。
「我こそはラジオ好き」「文化放送が好き」という方、是非ご活用ください。 -
鈴木福の未来に福あれ!~現代の渋沢栄一を探せ~
現在高校生の鈴木福さんをパーソナリティに迎え、渋沢栄一の思想、そしてSDGsについて学び、未来志向で社会の在り方を考えていきます。
History
- 1948-1959 茶の間のラジオ 『S盤アワー』『大学受験(ラジオ)講座』『朗読・源氏物語』『朝の小鳥』『ニュースパレード』
- 1948 聖パウロ修道会、放送局開設準備。
- 1951 「財団法人 日本文化放送協会」(NCB)設立。四谷に局舎完成。
- 1952 3月31日、本放送を開始。この日を開局記念日に。コールサインJOQR。
- 1956 「株式会社 文化放送」設立。
- 1960-1970 パーソナルラジオへ 『中村錦之助アワー 宮本武蔵』『今晩は森繁久彌です』『走れ!歌謡曲』
- 1961 日本初のステーションソング「QRソング」誕生。(唄:ザ・ピーナッツ)
- 1965 「吉展ちゃん誘拐殺人事件」でスクープ。犯人取材インタビューがきっかけで逮捕へ。
- 1967 24時間放送スタート。
- 1970 三島由紀夫 市ヶ谷での最期の声を文化放送だけが完全録音。
- 1971-1980 生ワイドへの転換 『桂竜也の夕焼けワイド』『高島忠夫のダイナミックジャンボ』『決定!全日本歌謡選抜』『夜はこれからてるてるワイド』
- 1971 出力を50kWから100kWに増力。聴取エリアが拡大。
- 1972 「あさま山荘事件特番」延べ104人の取材団を派遣。
- 1978 周波数を1134kHzに変更。
- 1980 大平総理急逝をスクープ。ロイターが引用し、世界へ配信。
- 1981-1994 メディアミックスの時代へ 『ミスDJリクエストパレード』『ライオンズナイター』『伊東四朗のあっぱれ土曜ワイド』『落合恵子のちょっと待ってMONDAY』『吉田照美のやる気MANMAN!』『FRIDAY SUPER COUNTDOWN50』
- 1985 「広告批評」と共同で「第1回ラジオCMコピー大会」開催。
- 1992 AMステレオ放送スタート。A&G(アニメ&ゲーム)ゾーン誕生。
- 1994 民放ラジオ初の「箱根駅伝」完全実況生中継スタート。
- 1995-2009 アナログからデジタルへ 『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』『立川談志 最後のラジオ』『レコメン!』『A&G 超!RADIO SHOW ~アニスパ!~』『大竹まことゴールデンラジオ!』
- 1995 「地下鉄サリン事件」6年前に放送した坂本弁護士の声が再びクローズアップされる。
- 2002 民放初の「日韓同時生放送」。日韓ワールドカップを前に、韓国文化放送と。
- 2003 地上デジタル音声放送の実用化試験局「DigiQ+N93」をNack5と開始。(ストリーミング配信 超A&G+へ移行)
- 2004 小型軽量の中継機材「モバイルスタジオ」をNTTドコモと共同開発。
- 2006 7月24日、浜松町に局舎を移転。
- 2010-2019 マルチプラットフォーム時代 『高田純次 毎日がパラダイス』『福井謙二グッモニ』『吉田照美 飛べ!サルバドール』『ユニゾン!』
- 2010 「radiko.jp」誕生。文化放送がインターネットからも聴取可能に。
- 2011 「東日本大震災」発生。全番組・CMを休止して、連続38時間の特番体制に。
- 2015 FM91.6開局。AM・FM局に。FM91.6のPRキャラクター「キューイチロー」誕生。
- 2016 「radiko.jp」で「タイムフリー機能」の実証実験スタート。聴き逃した番組を1週間前まで聴取可能に。
- 2017 音声配信プラットフォームアプリ「ラジオクラウド」サービス開始。
- 2019 平成から令和へ 「平成」をテーマにした6時間特別編成を実施。