スタッフ放送後記　トラウマ

斉藤一美

■スポーツ・ジャンル
　ラグビー＆ボディービル経験あり
■生年月日
　 1968年3月24日
■血液型 B型
■出身地
　東京の下町（スカイツリーの近く）
■現職　アナウンサー

番組内容

文化放送ライオンズナイターで実況・・・とりわけ絶叫を担当するアナウンサーの斉藤一美が、自分で作って一人で喋るセルフプロデュースの形を取っています。１０分という短時間ながらも、知らぬ間に笑いを誘う魔力に溢れ、万が一聴き逃したら「しまった！」と残念がられるような番組に育てることが理想です。

今回のインタビューは・・・

今シーズン一塁で

ゴールデングラブ賞を受賞した

浅村栄斗選手に

守備の話をたっぷりと伺いました。

キャンプでは伊原監督から

「ファーストミットはいらん」

と言われサードを猛練習！

でも実は・・・

２、３年目のころ

サードで起用されエラーしまくった

トラウマがあって

「サードが一番嫌だった」

とのこと。

ただそうした不安も

「サードとファーストは感覚的には一緒」

と意識を変えたことや猛練習の成果で

徐々に減っていったそうです。

片岡治大選手がＦＡで移籍したため、

セカンドでの起用も噂されていますが、

高校時代まで守り続けた

ショートへのこだわりは以前ほどなく

任されたポジションで頑張りたいということなので

サード？セカンド？ショート！？

来シーズンは新たな守備位置で光り輝く

浅村選手に期待しましょう！