文化放送

斉藤一美のスポーツタイム ズミスポ

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斉藤一美

■スポーツ・ジャンル
  ラグビー&ボディービル経験あり
■生年月日
  1968年3月24日
■血液型 B型
■出身地
  東京の下町(スカイツリーの近く)
■現職  アナウンサー

番組内容

文化放送ライオンズナイターで実況・・・とりわけ絶叫を担当するアナウンサーの斉藤一美が、自分で作って一人で喋るセルフプロデュースの形を取っています。10分という短時間ながらも、知らぬ間に笑いを誘う魔力に溢れ、万が一聴き逃したら「しまった!」と残念がられるような番組に育てることが理想です。

2013年11月30日

スタッフ放送後記 「もうひとつの・・・」

先日ライオンズの南郷キャンプに

ウキウキで取材に行ってきたズミP

 

その主な目的は・・・

どこまでもライオンズを追いかける文化放送として

キャンプの模様をリスナーの皆様にお伝えすることと

 

伊原春樹監督

袴田英利チーフ兼バッテリーコーチ

清川栄治投手コーチ

石井丈裕投手コーチ

 の声を録ること。

 

新首脳陣のインタビューは

今週のライオンズエキスプレスお届けしましたし

伊原監督の声は

ズミスポのジングルでも

お聴きいただいています(笑)

 

 

 

ただ今回の南郷取材の目的は

実はもうひとつありまして

それは・・・

 

宮地克彦コーチ

ロングインタビュー!!

 

このオフ

二軍の外野守備走塁コーチから

一軍の打撃コーチとなった宮地さん

 

選手時代は

投手としてライオンズに入団したものの

年目に野手転向

その後も主にファーム暮らしが続きましたが

13年目の2002年、伊原監督に抜擢され

3番バッターとして

リーグ優勝に貢献!

 

しかし翌年

戦力外通告を受けホークスへ移籍。

ただ移籍2年目の2005年には

レギュラーに定着し

オールスターにも出場!

16年目で初めて

ベストナインも受賞しました。

 

そんな波乱万丈の野球人生を

宮地コーチにたっぷり振り返っていただいた

インタビューの模様は

12月1日(日)・8日(日)

午前5時05分からの

サンデーSPORTSスクエア

「もうひとつの物語」

でお届けします!

 

こちらもぜひお聴き下さい!

 

 

似てる人コーナー 2013/11/30

女性初の駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディ と プロ野球解説・江本孟紀 ~ケネやん~(荒川区・ちくわぶた/群馬県みどり市・こにくらG3/市原市・滝川びっくしりてる)
俳優・村井国夫 と イスラエルのネタニヤフ首相 ~ムラニヤフ首相~(東大和市ダスキン・ホフマン)
サッカーベルギー代表MFマルアン・フェライニ と まつぼっくり ~ベルギー産まつぼっくり~(取手市・インテリスタ)
広島ドラフト1位指名投手/侍JAPAN・大瀬良大地 と ミッツ・マングローブ ~赤い帽子のマングローブ~(葛飾区・金太先輩)
大関・稀勢の里 と 温水洋一 ~マゲが結えない横綱候補~(葛飾区・パン屋のみやちゃん)
賞金女王目前...プロゴルファー・森田理香子 と 女ピン芸人・渡辺直美 ~フンドシのビヨンセ~(千葉市・ライスフィールド 5回防衛)

2013年11月23日

スタッフ放送後記 「斉藤!ライオンズを応援しろよ!」

今週は、ライオンズへの入団が内定した

森本稀哲選手のインタビューを

お届けしました!

 

その気になる内容は・・・

 

①二人の大先輩のおかげで

DeNAを退団し、南郷キャンプにテスト参加となった森本選手。

新しい環境で最初は気を使ったそうですが、

帝京高校の先輩河田コーチ・奈良原コーチに

「強烈にいじっていただいて」

ライオンズに2・3日で馴染むことができたそうです。

 

②ファースト挑戦の経緯

キャンプ合流初日の朝、ホテルの部屋を出ると

伊原監督とバッタリ鉢合わせ。

以下その後の会話・・・

 

伊原:「稀哲、おまえ内野できるか」

森本:「13年くらい前にやってました

けど。。」

伊原:「ファーストできるか」

森本:「ん、あ、や、やらせていただきます!」

 

さすがの森本選手も突然のことで心が乱れ

切り替えるのに「30秒くらい」かかったとのこと(笑)

 

③お立ち台パフォーマンス

日本ハム時代から我々ファンを喜ばせてくれましたが、

伊原監督からすでに

「あんまり目立ったことはやめておけ」

と釘を刺されたそうで

「ものすんごくおとなしくなると思う」

と言いつつ

「目の奥でギラギラしているものを

見て欲しい」

と期待を抱かせる発言も!

 

 

ライオンズへの入団が内定して

「安心したのと感謝の気持ちで一杯」

という15年目の32歳。

 

来シーズン大きな戦力になってくれることを

感じさせてくれるインタビューでした。

 

似てる人コーナー 2013/11/23

西武新監督・伊原春樹 と プロレスラー・小川直也 ~品行方正暴走王~(所沢市・ハト兄弟/所沢市・竹内孝至)
西武新監督・伊原春樹 と アニメ「忍たま乱太郎」食堂のおばちゃん ~伊原食堂~(武蔵村山市・てんたま)
西武・中村剛也 と アニメ「忍たま乱太郎」福富しんべヱ ~おかわり乱太郎~(横浜市・渡辺晃子/東久留米市・米野こりゃ子 7回防衛)
西武 エステバン・ヘルマン と 北島三郎 ~ドミニカ流れ旅~(青梅市・榎本裕)
女性初の駐日アメリカ大使 キャロライン・ケネディ と 西武・美沢将 ~キャロライン美沢~(流山市・カメオトコ)

2013年11月16日

スタッフ放送後記 昭和的考え

今週の特集コーナー「ズミスペ」も

ロッテ・伊東勤監督のインタビューを

お届けしました。

 

現在おこなわれている鴨川キャンプについて

語っていただきましたが、

今回私が気になった伊東語録は

「弱いチームは練習するしかない」

 

伊東監督曰く

「そういう昭和的考えに戻らないとダメ」

ということで

シーズン3位に終わった悔しさを晴らすべく

このキャンプでも練習を

去年の倍近くやっているそうです。

 

そのハードなキャンプで

期間限定のキャプテンに任命されているのが

G.G.佐藤選手!!

 

伊東監督が

「獲っておいてよかった」という

去年のキャンプでテスト入団した35歳。

 

今年はシーズンでグランドスラム

CSで一時は逆転となる3ランと

「インパクトのある一発」を放ち、

「あと1.2年はできる」

「もう一回自分を追い込んで挑戦してみろ」

と期待をかけて

キャプテンに任命したとのこと。

 

桐蔭学園高等学校→法政大学→

フィラデルフィア・フィリーズ1A(米国)→西武ライオンズ→

フォルティチュード・ボローニャ1953(イタリア)→

千葉ロッテマリーンズ...

 

3か国を渡り歩いた苦労人が

来年もう一花咲かせることを期待しながら

2014年シーズンの開幕を待つことにしたいと思います。

 

 

 

似てる人コーナー 2013/11/16

広島監督・野村謙二郎 と 阿藤快 ~その采配...なんだかなぁー~(匿住所・やまねこ)
いきものがかりボーカル・吉岡聖恵 と カワウソ ~カワウソがかり~(中野区・沼袋のねこ)
西武で現役引退・石井一久 と 「モンスターズ・インク」・「モンスターズ・ユニバーシティ」青くて大きなサリー ~気ままなサリー~(入間市・ロカタンスキー 5回防衛)
楽天・銀次 と 関ジャニ∞・横山裕 ~銀ジャニ∞~(千葉県匝瑳市・モモごめんね)
ベガルタ仙台監督・手倉森誠 と 綾小路きみまろ ~ミーティングは漫談スタイル~(立川市・ブコビッチ)
EXILEリーダー・HIRO と 広島・キラ ~キラリと光るHIRO~(西東京市・まっしろヤット)

2013年11月 9日

似てる人コーナー 2013/11/9

西武・大﨑雄太朗 と 宇宙飛行士・若田光一 ~国際野球ステーション~(杉並区・阿佐ヶ谷駅)
松沼兄弟"兄やん"松沼博久 と 具志堅用高 ~口ひげ~(江戸川区・YOUたまご/北区・小江戸っ子/八王子市・八王子のマーボー)
楽天・嶋基宏 と 小田急ロマンスカー ~内角攻めのロマンス~(世田谷区・打ったらGO!)
広島/ドラフト会議で当たりクジを引いたスカウト・田村恵 と 脚本家・三谷幸喜 ~清須会議で当たりクジ~(立川市・ブコビッチ)
フィギュアスケート羽生結弦のコーチ ブライアン・オーサー と ザキヤマ ~4回転、くる~っ!~(上尾市・上尾のバンドマン)
フィギュアスケート・町田樹 と ダンディ坂野 ~ソチ五輪代表、ゲッツ!~(足立区・ふとまき)

スタッフ放送後記 5分間スピーチ

日本シリーズ中継のため

3週間ぶりの放送となったズミスポ。

今週からは「似てる人コーナー」でもすっかりお馴染み

ロッテ・伊東勤監督のインタビューを

たっぷりと3週にわたってお送りして参ります。

 

初回の今週は、

現在おこなわれている鴨川キャンプで導入した

「5分間スピーチ」

のお話をお届けしました。

 

かつて西武の黄金時代におこなわれていて

伊原春樹監督が就任した西武の南郷キャンプでも

取り入れられた「スピーチ」。

 

伊東監督曰く

「チームを引っ張っていく選手が出て来て欲しい」

そのためには

「人前で発言することで責任感をもたせる」

「チームメイト同志、お互いをよく知る」

必要があるとして

ロッテでも始めたとのこと。

 

第1クールで一番印象に残るスピーチをしたのは

鈴木大地!

「彼は将来リーダーシップをとれる選手」

と感じたそうです。

 

次回以降は、西武との熾烈な2位争いから

クライマックスシリーズでの戦いも

振り返っていただいています。

 

「青い血から黒い血に変わった」

発言の

真相も明らかになります。

お楽しみに!

 

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