東京パラリンピックが終わってしまいましたね。充実の13日間でした。
選手、関係者、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
前回、ブログに書いたブラインドサッカー日本代表は、残念ながらグループリーグ敗退でしたが、5位6位決定戦のスペイン戦に勝ち、3年後のパリ・パラリンピックに向けたスタートとなりました。
選手たちを見ていると、スポーツの素晴らしさはもちろん、工夫や努力次第で自分の可能性はもっと広がるのではないかと、改めて実感できました。
さて、4日の放送では、前回に引き続き、日本ブラインドサッカー協会の専務理事で事務局長の松崎英吾さんに、協会の理念「混ざり合う社会」についてお聴きしました。
コツコツと荒野を耕してきた方の言葉には、重みがありますね。
「頭で考えるのではなく、選手の活躍を見て、障害があってもこんなにすごいプレーができるのかという新鮮な驚きこそがパラリンピックの意義、マインドを変える第一歩」という言葉も響きました。
松崎さん、またお話を聴かせてください。
そして、日本ブラインドサッカー協会では、様々な体験・プログラムを用意しています。
是非、ホームページを見てください!! ↓↓↓
次回(11日)の放送は、町さんの東京パラリンピック取材レポートです。お楽しみに!!
「みんなにエール!」では、引き続き、皆様からのメールをお待ちしています。
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採用された方には、文化放送から記念品をお送りします。
スタッフ(大磯太郎)