23日の放送では、ブラインドサッカー日本代表監督の高田敏志さんにお話をお聴きしました。
現役時代はキーパーだった高田さん。
その頃から小柄な選手が大柄な選手に勝つ方法を模索していたようで、2002年の日韓W杯を機に、ヨーロッパへ断続的に渡り、指導者として選手を段階的に成長させるロジックを学びました。
それが今のサッカー日本代表監督としてやらなければならないことにつながっているとか。
こうしたスタイルの監督さんは初めてだったので、町さんもスタッフも興味深くお話を伺いました。
次回30日の放送では、日本代表チームについて話を掘り下げます。
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スタッフ(大磯太郎)