11月10日の放送では、町さんが「東京オリンピック・パラリンピックとボランティア」というテーマで掘り下げました。
町さんが言った「東京大会で目指すのは無形のレガシー」という一言。まさにその通りですよね。
仕事があって大会期間中は休みを取れないという方が大半だと思いますが、例えば、外国人観光客が駅などで困ったら勇気をもって話しかけてみる、大会までに英会話を少しだけ勉強しておくなど、何でもいいから自分も東京大会に参加しているという意識を持ちたいですよね。
せっかく東京でオリンピックとパラリンピックが開かれるんですから。
さて、17日の放送では、町さんが先日三鷹市で取材した「東京都パラリンピック選手発掘プログラム」の模様をお届けします。
障がいをお持ちの方が「自分もパラスポーツを始めたい!」と思っても、何かきっかけがないと始められませんよね。
そのお手伝い的な大事な役割があるイベントで、参加者はボッチャ、パラバドミントン、車いすバスケ、パラ卓球、射撃など、幅広く競技を体験していました。
このプログラムから実際にパラアスリートになった方もいます!
参加者の方々にもインタビューしてきましたので、次回の放送もまた聴いてください!!
さて、この番組では、引き続き、皆さんからのメールをお待ちしています。
番組や試合観戦の時の感想、障がい者スポーツに関する質問など、何でも結構です。
yell@joqr.net まで!
メールを読まれた方には、文化放送グッズをお送りします!!
スタッフ(大磯太郎)