1959年、東京都生まれ
早稲田大学では漫画研究会に所属。
卒業後、会社で働きながら、野球4コマ単行本でデビュー。
1985年、漫画家として独立。
その後、4コマ漫画を中心に新聞・雑誌など幅広いジャンル
の時事漫画を執筆。
1996年、第42回文芸春秋漫画賞を受賞。
テレビ番組のコメンテータとしても活躍している。
3月26日、東京都出身(生まれは北海道)。
文化放送アナウンサー.。
1952年福岡県生まれ。
日本労働組合総連合会(連合)会長。
松下電器(現・パナソニック)に入社後、全松下労連会長を
経て電機連合中央執行委員長や金属労協議長を歴任。
総務省や法務省の審議委員を務めたほか
国家戦略会議・行政刷新会議のメンバーに
選ばれる。
労働環境の改善を厳しく求めつつも、朗らかな口調は
労働側・雇用側ともにファンが多い。
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yaku@joqr.net
■ハガキはこちら
〒105-8002
東京都港区浜松町1-31
「やくみつるの目指せ!安心社会」宛
2014年4月21日
男と女
『やくみつるの目指せ!安心社会~はたらく人応援団~』56回目!
今週末になると初任給がもらえます。
やくさんは、初任給を何に使ってか覚えていないそうです...
みなさんは、覚えていますでしょうか?
今回のテーマは、「男と女」
1986年に男女雇用機会均等法が施行され、男女差は大幅に解消されたと言われています。
でも実際、どうなんでしょうか?違いを感じていますか?
◇地位が上がる人は結婚をしていない
との街の声がありました。
やはり妊娠をして、子供がいる方は、ジェンダーギャップがあるようです。
世界経済フォーラムは、昨年の10月に「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書」を発表しました。
ジェンダーとは、社会的、文化的に作られる性別、性差のことをいいます。
その中の各国の男女間格差の度合いを指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」において、
日本は2012年から4つ順位を下げ、105位(136ヶ国中)まで後退しました。
◇特に若い女性が不利に感じることがある
◇女性だから強く行けない部分がある
などの声もあります。
ですが、保育士さんのように男性が感じることも世の中にはあります。
労働に関する相談は、下記のダイヤルまで!
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「なんでも労働相談ダイヤル」
全国共通のフリーダイヤル 0120-154-052
おかけ頂くと近くの連合に繋がります。
平日の10時~17時で受け付けています。
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番組では毎回、やくさんの放送後記として漫画をアップします。
今回の放送後記は、こちら!
いかがだったでしょうか?
番組を聴き逃してしまった方、もう1度聴きたい方は、
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