１９５９年、東京都生まれ
早稲田大学では漫画研究会に所属。
卒業後、会社で働きながら、野球４コマ単行本でデビュー。
１９８５年、漫画家として独立。
その後、４コマ漫画を中心に新聞・雑誌など幅広いジャンル
の時事漫画を執筆。
１９９６年、第４２回文芸春秋漫画賞を受賞。
テレビ番組のコメンテータとしても活躍している。
３月２６日、東京都出身（生まれは北海道）。
文化放送アナウンサー.。
１９５２年福岡県生まれ。
日本労働組合総連合会（連合）会長。
松下電器（現・パナソニック）に入社後、全松下労連会長を
経て電機連合中央執行委員長や金属労協議長を歴任。
総務省や法務省の審議委員を務めたほか
国家戦略会議・行政刷新会議のメンバーに
選ばれる。
労働環境の改善を厳しく求めつつも、朗らかな口調は
労働側・雇用側ともにファンが多い。
2014年2月19日
先週に引き続き、ブラック企業
『やくみつるの目指せ！安心社会～はたらく人応援団～』47回目！
今日は、二十四節季の1つ、雨水
雪から雨に変わり、氷も解けて草木が芽吹くころですが、
まだまだ寒いですね...
今回のテーマは、先週に引き続き「ブラック企業」
ここ１、2年で、ブラック企業が知れ渡ってきている。
ブラック企業は、若者を育てようとは考えず、数年で辞めて構わないと考えている。
結果、社会全体の信頼が失われ、生産性が落ちます。
→社会がブラック企業の体質を改善しなければならない。
労働基準法の意識が薄い経営者が多い。
例） 残業分もタイムカードをちゃんと付けないといけない
→じゃ～タイムカード廃止だ＼(^o^)／
ブラック企業の見分け方の一例として...
◇残業時間が非常に長い
◇離職率が高い
◇女性の勤続年数が極端に短い
◇求人情報の労働条件と著しく異なる
◇ネット上で労働条件の劣悪さが話題になる
◇過去に過労死・過労自殺が起きている
個人ではなく、社内で労働組合を作って、戦った方が良い！
もしくは、労働に関する相談は、下記のダイヤルまで！
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「なんでも労働相談ダイヤル」
全国共通のフリーダイヤル ０１２０－１５４－０５２
おかけ頂くと近くの連合に繋がります。
平日の１０時～１７時で受け付けています。
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番組では毎回、やくさんの放送後記として漫画をアップします。
今回の放送後記は、こちら！
いかがだったでしょうか？
番組を聴き逃してしまった方、もう1度聴きたい方は、
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