1959年、東京都生まれ
早稲田大学では漫画研究会に所属。
卒業後、会社で働きながら、野球4コマ単行本でデビュー。
1985年、漫画家として独立。
その後、4コマ漫画を中心に新聞・雑誌など幅広いジャンル
の時事漫画を執筆。
1996年、第42回文芸春秋漫画賞を受賞。
テレビ番組のコメンテータとしても活躍している。
3月26日、東京都出身(生まれは北海道)。
文化放送アナウンサー.。
1952年福岡県生まれ。
日本労働組合総連合会(連合)会長。
松下電器(現・パナソニック)に入社後、全松下労連会長を
経て電機連合中央執行委員長や金属労協議長を歴任。
総務省や法務省の審議委員を務めたほか
国家戦略会議・行政刷新会議のメンバーに
選ばれる。
労働環境の改善を厳しく求めつつも、朗らかな口調は
労働側・雇用側ともにファンが多い。
■メールはこちら
yaku@joqr.net
■ハガキはこちら
〒105-8002
東京都港区浜松町1-31
「やくみつるの目指せ!安心社会」宛
2013年12月18日
労働規制の緩和
『やくみつるの目指せ!安心社会~はたらく人応援団~』38回目!
今年もあと2週間!
やくさんは締め切りと戦っている年末です。
みなさんは年末で忙しくなっていますか?
今回のテーマは、「労働規制の緩和」
会社が解雇したいときに解雇できるようにする
一定の条件が整えば、いくら働いても残業代が付かないようにする
→こういった緩和がされている。
雇う側の都合で、働く側の意思が尊重されていない...
新語・流行語大賞にもノミネートされていた「限定正社員」とは?
労働内容を限定する
この地域ですよ!と地域限定
→こういった社員を限定社員と言っている。
職に特化したり、地域活性化などで、とても良い部分もあるが、
限定部分が無くなると解雇される可能性あるので、注意が必要。
今年4月から労働契約法が改正されました。
①有期で労働契約をしている人たちが、期間の無い無期に転換できる制度
②雇止め法理の法定化(解雇するときのルール)
③有期雇用だからと言って労働条件を合理的な理由なくして差を付けてはいけない
労働問題に関する相談は、下記のダイヤルまで!
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「なんでも労働相談ダイヤル」
全国共通のフリーダイヤル 0120-154-052
おかけ頂くと近くの連合に繋がります。
平日の10時~17時で受け付けています。
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番組では毎回、やくさんの放送後記として漫画をアップします。
今回の放送後記は、こちら!
いかがだったでしょうか?
番組を聴き逃してしまった方、もう1度聴きたい方は、
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