1959年、東京都生まれ
早稲田大学では漫画研究会に所属。
卒業後、会社で働きながら、野球4コマ単行本でデビュー。
1985年、漫画家として独立。
その後、4コマ漫画を中心に新聞・雑誌など幅広いジャンル
の時事漫画を執筆。
1996年、第42回文芸春秋漫画賞を受賞。
テレビ番組のコメンテータとしても活躍している。
3月26日、東京都出身(生まれは北海道)。
文化放送アナウンサー.。
1952年福岡県生まれ。
日本労働組合総連合会(連合)会長。
松下電器(現・パナソニック)に入社後、全松下労連会長を
経て電機連合中央執行委員長や金属労協議長を歴任。
総務省や法務省の審議委員を務めたほか
国家戦略会議・行政刷新会議のメンバーに
選ばれる。
労働環境の改善を厳しく求めつつも、朗らかな口調は
労働側・雇用側ともにファンが多い。
■メールはこちら
yaku@joqr.net
■ハガキはこちら
〒105-8002
東京都港区浜松町1-31
「やくみつるの目指せ!安心社会」宛
2013年1月16日
現在の日本社会
中学生の時から股引を履いていたやくさん。
今年から登山用具にあるダウンのパンツを履いているそうです。
暖かくして冬を過ごしたいですね♪
『やくみつるの目指せ!安心社会~はたらく人応援団~』11回目!
この番組は"はたらく人を応援する番組"これに尽きます。
今回のテーマは、
「現在の日本社会」を見つめなおします。
非正規雇用の増大は何につながるのか?
・コスト削減するために正規職員から非正規への置き換えをすすめてきた。
・今では全雇用者の占める非正規労働者の割合は4割に届こうとしている。
・4人に1人が働いても年収が200万円に満たない。
→これは社会的に許容し得る限界を超えている。
雇用というセーフティーネット
・雇用保険、失業保険というセーフティーネットがあるが、漏れてしまう人が多い。
・第2のセーフティーネットとして積極的労働市場政策のプログラムを受けながら、生活費を保障する制度を一層強化すべき。
・社会的セーフティーネットの再構築の必要がある。
番組では毎回、やくさんの放送後記として漫画をアップします。
今回の放送後記は、こちら!
いかがだったでしょうか?
来週もお楽しみに!!
番組を聴き逃してしまった方、もう1度聴きたい方は、
PLAYボタンで再生して、放送を聴いてみてください。