１９５９年、東京都生まれ
早稲田大学では漫画研究会に所属。
卒業後、会社で働きながら、野球４コマ単行本でデビュー。
１９８５年、漫画家として独立。
その後、４コマ漫画を中心に新聞・雑誌など幅広いジャンル
の時事漫画を執筆。
１９９６年、第４２回文芸春秋漫画賞を受賞。
テレビ番組のコメンテータとしても活躍している。
３月２６日、東京都出身（生まれは北海道）。
文化放送アナウンサー.。
１９５２年福岡県生まれ。
日本労働組合総連合会（連合）会長。
松下電器（現・パナソニック）に入社後、全松下労連会長を
経て電機連合中央執行委員長や金属労協議長を歴任。
総務省や法務省の審議委員を務めたほか
国家戦略会議・行政刷新会議のメンバーに
選ばれる。
労働環境の改善を厳しく求めつつも、朗らかな口調は
労働側・雇用側ともにファンが多い。
2012年11月14日
言いたいけど言えなくて困っている事
えんぴつはちゃんと持てていますか？
やくさんは、親指を伸ばしてペンを持っている人が気になっているそうです...
先週から始まりました
『やくみつるの目指せ！安心社会～はたらく人応援団～』2回目！
「働く」ということで、
・聞いてみたいこと
・相談したいこと
・知りたいこと
このようなことを解決していく番組です。
2回目の今回は、
"働いていて、言いたいけど言えなくて困っている事"
をテーマに街頭インタビューしてきました。
・身なりをきちんとしてほしい
・陰で言うよりちゃんと言ってほしい
・人が来るたびに立ち上がって挨拶をするので、朝50回くらい繰り返す
・暑いからって上半身裸で仕事をしている
・営業で外を回っていて、お客さんがガムを噛みながら対応をしている
・向かい酒という文化がわからない
・接待の場で、見知らぬ女の子をナンパしている
やくさんは、ブリーフ1枚で漫画を描いている...
上半身より脱いでますね（笑）
伊藤アナが新入社員の頃、挨拶の声が小さかったらしく
怒鳴るように挨拶をしていた...
挨拶は大事ですけど怒鳴ってまでしなきゃいけないものだろうか？？
インタビューを受けて「ホントですか？」という相槌をされて、口癖だと思うが、
あまり気分が良くなかったそうです。
自分の口癖って、自分じゃわからないですからね...
その口癖がわかっても"癖"なので、治すのが難しい
ただ、横綱になった日馬富士が綱打式でガムを噛んでいた。
こういった行動の"癖"は、幾分治しやすいかな？
みなさんの"癖"って、ありますか？
働く上で知っておくべき基本的事柄
・労働時間
会社が協定を結ばずに社員に残業をさせていたとしたら、
労働基準法違反となります。
また、時間外労働には25％以上の割増賃金を払うことが
会社に義務付けられています。
割増賃金が支払われない残業が、いわゆる「サービス残業」です。
・年次有給休暇
正社員だけでなく、非正規社員（派遣、契約、パートなど）も
条件を満たせば権利を取得でき、基本的にはいつでも・
どんな理由であっても取得することができます。
番組では毎回、やくさんの放送後記として漫画をアップします。
今回の放送後記は、こちら！
いかがだったでしょうか？
来週もお楽しみに！！
番組を聴き逃してしまった方、もう1度聴きたい方は、
PLAYボタンで再生して、放送を聴いてみてください。
